写真にタイトルを付けてみる: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年07月23日

写真にタイトルを付けてみる

おはようございます。
皆さんは撮った写真をどうされているでしょうか?
今日は撮った写真にタイトルを付けてみるということを書きます。

この写真はSNSにアップした写真で、“Sunday’s outside town”というタイトルを付けました。
“日曜日の外れの街”という内容です。
仙台駅前周辺は主に人手が多いところはアーケード街で、いつでも人並みで溢れていますが、この風景の場所は
少し中心からズレたあたりの小道で、あまり人通りが多いところではない場所です。
特にコロナ禍で飲み屋さんもコロナ以前の賑わいは無い感じです。
モノクロームで表現した所、ノスタルジックな雰囲気を醸し出していて気に入った写真になりました。
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“看板と電線と建物と”というそのままのタイトルでSNSにアップした写真です。
この場所ではずらしながら何枚か撮りましたが、その中の一枚です。
タイトルをつけるという事は、タイトルから写真を見ると撮った人が何に着眼したかを知ることも出来ます。
Paulsmithというブランドのショップの看板がパースになっていて、その奥に雑然とした電線が行き交い、そのまた奥の方に建造物が広がっていて面白く撮れたのではないでしょうか。
また、あえてカラーではなくモノクロにしたのもどんな感じの場所なんだろうと想像させる事が出来ます。
しっかり一つの作品になっているのではないでしょうか。

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感想(0件)

“Scenery of Honcho, Aoba-ku, in front of Sendai Station, which is full of various colors“
SNSにあげたタイトルと変わっているんですが、翻訳アプリに打ち込んだときに誤字を打ってしまったために違った英文になってしまいました。
正確にはこちらです。
“いろんな色が溢れている仙台駅前青葉区本町の風景“という日本語タイトルなんです。
この様に英語ではなくても良いのですがタイトル雨をつけてみるということも重要な事だと思います。
自分自身がどう見て、どう感じたかを記録しておく作業の一つでもあります。
また、賞レースなどではタイトルは必須になるので慣れておいた方が良いとも思います。