町で見かける雑草を切り取る: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年05月17日

町で見かける雑草を切り取る

こんばんは。
毎日たくさんの方々にブログを見て頂きましてありがたく感謝しています。
今日は町ブラ編、町で見かける雑草を切り取るをお送りします。

普段の生活出来にもしないであろう雑草の魅力を皆さんにも伝えたいと思います。
私は今日は予定していた事が延期になり、午後から買い出しがてら多賀城市のあやめ園に咲いてる菖蒲を撮ってきました。
紫色一色のみ満開になったいましたので、ニッコール50mmで切り取ってきました。
ただ、今日の本題とは違うので、この一枚のみアップして、本題の雑草について書いていきます。

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シロツメクサの花が田んぼの畦道などに咲き始めると、もうすぐ春も終わりに近づいてきているんだなと感じます。
私はよく書いていますが、カメラを２台持ち歩いて片方にマクロレンズを着けて、花の様子などを撮ったりもしています。
雑草は小さい花も多く、マクロレンズを多用します。
この写真はオリンパスのE-M5にSIGMA 50mmf2.8マクロを付けて撮りました。
50mmレンズなのでこのカメラで撮ると100mm相当の画角になります。
絞りは開放で背景を思いっきりぼかしてあります。
こうして見ると雑草もなかなか絵になると思いませんか？

ツメクサは、マメ科シャジクソウ属の多年草らしいです。
シロツメクサはメジャーで知っている人も多いですが、このベニツメクサも田んぼなどに咲く雑草の一つなんですね。
ベニツメクサは別名“ストロベリー・キャンドル”と言われているらしいです。
こう写真にしてみるとなかなかに絵になると思います。

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ムラサキツメクサも咲いています。
一般的にこの紫が“アカツメクサ”と呼ばれているらしいです。
近くには蛇の穴等もあったりしますから注意も必要なんですが、マクロレンズで撮影しているとついのめり込んでしまったりします。
昔に薬草として輸入されてきたらしく、石などを和らげる効能もあるらしいですね。
ただ、羊に与えて不妊になってしまった例もあるらしく、妊婦さんには服用は避けるべきだと、Wikipediaに載っています。
いろいろな意味があるんですね、雑草などにも。
撮影して、名前を調べて、その花がどういう花なのかをウィキペディアなどで調べるというのもいい勉強になります。