Let’s キリトリセカイ〜Kの世界

こんばんは。
いつも皆さんブログを読んでいただきましてありがとうございます。
今日は、昨日撮影して来た事から感じて実践してみた事などを書いていきます。

昨日もまた金蛇水神社に行ってきました。 一昨日は夕方から行ったので牡丹園が終わってしまっていて、入場出来なかったので改めて行ってみました。 毎年行っているんですが、今年は発育が良くなかったのかなとか思いました。 一昨年見た棚が一番見応えがあった様な気がします。 今日はD610に20〜35mmの広角レンズをつけ、E-M5にオールドレンズのニッコール50mmf1.4をつけていきました。 実際に藤棚の所に行くと、う〜ん、28-300mmにすればよかったかなとか思いましたが、広角ならではの撮り方をしてみようと思い、撮影してきました。

実際の所、今年はこんな感じで短く、成長しなかったのかなって思いました。 広角レンズを選択していった私はどうしたもんかと思っていましたが、なんとなく思い描いた事を実践してみました。 『被写体にできる限り近づいてダイナミックさを出してみよう』と。 身長がそこそこ大きい方なので（176cm位）それを生かして撮る、奥行きなども使って表現すればいいのが撮れるかなと。 　 Twitter→＠KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020

色々撮った中で一番良かったのがこの写真です。 藤棚から垂れ下がる藤の様子が表現出来てると思います。 藤棚の奥行きなども生かしつつなかなか見応えがある様にみせることができたと思います。 こうした術を知っているという事は、仕事とした場合などにも行かせると思います。 以前にブログにも記しましたが、じっくり観察して、被写体がより良い姿勢や状態を見極めて残すという行為が大切です。 ニコン Z 7II ボディ 【クーポン対象外】 価格:398,200円 (2021/5/11 02:26時点) 感想(0件)

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総括としては、例えば超望遠レンズを持っていなかっとしたら、という事です。
当然自分の表現したかったポイントまで歩けば良いということです。
限られた中で結果を残すという責任感、思考、技術をフルに使って納得を得られる写真に仕上げることが大切だという事です。