カメラの選び方を考えてみましょう。: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年03月30日

カメラの選び方を考えてみましょう。

こんばんは。
今日はカメラの選び方を一緒に考えてみましょう。

カメラを購入する時は、当然予算を考えますよね。
私も買った時、散々悩みました。
最初、キャノンを買おうと思った話は以前書いてますが、EOS6Dを買うつもりでいました。
店頭価格で20万超えるくらいでしたか。
予算的にちょっとオーバーでしたので、他メーカーも色々検討してみる事にしました。

昔キャノン機を使っていた事もあり、「デジタルもキャノンかな」って思って、買う気満々でお店に行ったんです、が、まず画素数が2020万画素で、フォーカスポイント（オートフォーカスでピントが合うポイント）が
11点だったという事もあり、また、価格もD610と比べて高かったというのもあり、またまた、フィルム時代のキャノンの“FDマウント”のレンズが使えないという事もわかり、最初から検討し直す事になったんです。
今の自分なら買っていたかもです。

FDレンズが使えないなら他のメーカーでも良いじゃん、って思いD610も検討に入ることになりました。
こちらは2426万画素でフォーカスポイントは39点で、
EOS 6Dより若干広く設定されていました。
また、価格も 6Dより安かったんです︎
また、内臓型ですがストロボも付いている…、そこで
D610を買うことに決まりました。
フィルム時代の機種概要とは違い、デジタルは未経験で、カタログ概要を見ても大したこともわからず
数値と価格で決めたのですが、今思うと大した違いはなかったんじゃ無いかな、と、今なら思う事です。

（感想、コメント気軽にくださ～い︎）
　 Twitter→ ＠KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020

この辺の話はことあるごとに書いていますが、このブログでは初めて買う方にもわかりやすく入れるように
始めたブログなので、前書きとして書いておきました。

実際、これから買おうと思う方々に、どんな機種を勧めるか…。
まあ、予算が潤沢にあるなら間違いなくフラッグシップ機（プロが使うそのメーカーの最上位機）を勧めます。
間違いなくいろんなシーンに対応でき、高感度にも強く、写真の作品としての成功率が高いからです。

また、高画素機を買うか、高感度に強い機種を買うかであれば、高感度に強い機種を勧めます。
高感度と高画素との関連は、高感度であれば画素数は2000万画素台です。
高画素機は風景写真や夜景撮影などであれば最高なんですが高感度で耐えられる数値はISO 3200位でしょうか。

私は白鳥も冬には撮るんですが白鳥は夕暮れ時に餌場から戻る事が多く、高感度に強くないと画質が荒れてしまいます。
＜高感度に強く、書き込み速度も早く、連写に長けた機種です。＞

ニコン Z 6II 24-70 レンズキット【クーポン対象外】《納期約1－2週間》

価格:344,300円
(2021/3/30 04:40時点)
感想(0件)

いろんなシーンで使いたいとか、初めて購入をする方には間違いなくZ6IIもしくはEOSR6、α7シリーズをお勧めします。
この辺の機種はオールラウンドで活躍してくれます。
皆さん、カメラでいろんなシーンを切り取りましょう。
最後に高感度撮影で切り取った白鳥の写真を貼っておきます。
D610はあまり高感度撮影に向かない方のカメラですので画質が荒くなってしまいます。
そのあたりを見て下さい。