Let’s キリトリセカイ〜Kの世界

皆さんこんばんは。
だんだんと暖かくなってきまして、梅は花が咲いています。
宮城県もそろそろ桜の便りが聞こえて来そうな暖かさです。
今日は私なりの花の撮り方、シュチュエーションに合わせた背景など書いてみます。

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これは今月初旬に二分咲きだった梅を撮った時の写真です。
D610に28−300mm、E-M5に50mmマクロレンズを付けて撮影しました。
桜ほど派手では無いですが、春の訪れを教えてくれる花で私は梅が好きなんです。
二分咲きなのでほとんどが蕾で全体を撮るのは少し寂しい感じだったので、良さげな雰囲気のところをピックアップして撮影しました。
この日は晴天で青空も演出に加わってくれたので、なかなか綺麗な感じで撮ることが出来ました。
2枚目の写真は逆光で梅の花びらが透けている様子を切り取ってみた写真です。
まずまずの出来だったと思います。
4枚目の写真はマクロレンズで撮影した梅です。
梅の花は雄蕊が沢山あり、その花の状態を切り取ってみた写真です。
白梅なので青空に映える写真に仕上がりました。

以前にも書いていますが、実際に撮る時に木の周りを回りながら観察して、どう切り取るかを考えて撮っています。
花も一輪一輪個性があって、良さげな所を切り取るという感じでの撮影です。


つくしも春を告げてくれますよね〜。




このラッパ水仙は東北本線塩釜駅付近の線路沿いの土手に咲いているところを広角レンズで撮った写真です。
たまたま口角をつけてカメラを持ち出していた時に見かけたので土手に登って撮った写真です。
真っ青な空と黄色い水栓が綺麗です。
丁度空を見上げるようなアングルだったのでスッキリしたいい風景が撮れたと思います。

どう切り取ろうか、色々観察して撮ってみましょう。
因みに私は絞りは大体f4〜f8くらいの間で撮ることが多いです。
たまに開放も使いますが、開放を使うのはマクロの時に使う事があるくらいです。

これから花で賑います。
自分なりに色々設定してみて、いろんな角度で切り取ってみましょう。
では今夜はこの辺で…。
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