2022年07月20日
Windows アプリケーションを常に管理者として実行させる
アプリケーションを実行すると通常は管理者ではない権限で実行される。
だが、色々なアプリケーションを利用していると、まれに管理者として実行する必要があるアプリケーションに遭遇する。
このような場合、通常はアイコンを右クリックし「管理者として実行」で起動させるのだが、毎回そのアイコンを右クリックして「管理者として実行」するのは意外と手間がかかる。
また、「管理者として実行」を忘れて起動してしまった場合には、もれなくエラーが発生し、再度起動し直すこととなってしまう。
そのため、管理者として実行する必要があるアプリケーションを、常に管理者として起動するよう設定する。
1)アプリケーションの実行ファイルを右クリックし「プロパティ」を選択する
2)「互換性」タブをクリックする
3)設定にある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを付ける

4)「OK」をクリックしてウィンドウを閉じる
1)ショートカットアイコンを右クリックし「プロパティ」を選択する
2)「詳細設定」ボタンをクリックする
3)詳細プロパティにて『管理者として実行』にチェックを付ける

4)「OK」をクリックしてウィンドウを閉じる
だが、色々なアプリケーションを利用していると、まれに管理者として実行する必要があるアプリケーションに遭遇する。
このような場合、通常はアイコンを右クリックし「管理者として実行」で起動させるのだが、毎回そのアイコンを右クリックして「管理者として実行」するのは意外と手間がかかる。
また、「管理者として実行」を忘れて起動してしまった場合には、もれなくエラーが発生し、再度起動し直すこととなってしまう。
そのため、管理者として実行する必要があるアプリケーションを、常に管理者として起動するよう設定する。
実行ファイルでの設定手順
1)アプリケーションの実行ファイルを右クリックし「プロパティ」を選択する
2)「互換性」タブをクリックする
3)設定にある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを付ける

4)「OK」をクリックしてウィンドウを閉じる
ショートカットでの設定手順
1)ショートカットアイコンを右クリックし「プロパティ」を選択する
2)「詳細設定」ボタンをクリックする
3)詳細プロパティにて『管理者として実行』にチェックを付ける

4)「OK」をクリックしてウィンドウを閉じる
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