Subプロシージャは次のように記述する。
※「引数」がなければ( )は省略可能
Sub <Subプロシージャ名> ()
〜(Subプロシージャの内容)〜
End Sub
Subプロシージャとは
スクリプト中のどこにでも記述することができ、<Subプロシージャ名>を記述することでコード中のどこからでも何度でも呼び出すことができる関数。Subプロシージャから別のSubプロシージャを呼び出すことも可能。
Subプロシージャは実行しても値を返さない。
そのため、Subプロシージャは呼び出されるとその内容を実行した後、呼び出し元の次の行に制御を移す。
Subプロシージャ内でDimステートメントを用いて宣言した変数は、このプロシージャ内だけで有効なローカル変数であるため、Subプロシージャの外で参照することはできない。
逆に、Subプロシージャの外で宣言したグローバル変数は、Subプロシージャ内でも参照・代入が可能。
※注意
Subプロシージャは書いたままでは実行されない。必ずSubプロシージャ名で呼び出しを行うこと。
2019年03月26日
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