2019年01月25日
【Unity】Unityを日本語化しよう
今回はUnityの日本語化に関する記事を書こう。
先日Unity Hubのインストールに関する記事を書いたが
複数のバージョンのUnityを扱えるだけでなく
日本語化も簡単にできるのだ。
では各日本語化の準備手順を比較してみよう。
通常のUnityの場合
①日本語化ファイルのダウンロード
②あらかじめインストールしてあるUnityの特定ディレクトリにフォルダを作成
③作成したフォルダ内に①でダウンロードした日本語化ファイルを配置
Unity Hubを使用した場合
①Unityのダウンロード時のインストール項目にある
[Language packs(Preview)]にチェックを入れる
というようにUnity Hubを使用した場合の方が圧倒的に簡単である。
さて、日本語化の準備も整ったので日本語化する手順に移ろう
(ここからは実際の画面のスクリーンショットも載せつつ説明しよう)

これが新規プロジェクト作成直後の画面
メニューバーの表示が[File]や[Edit]と英語になっている。

メニューバーの[Edit]→[Preferences...]の順に選択
すると下記のウィンドウが出てくる。

まず、このスクリーンショットと同じ感じの細長いウィンドウが出てきたら
必ずウィンドウの横幅を広げてほしい。理由は後で記述する。
では左の一覧に表示されている[Languages]を選択

さあ、言語選択だ! となるのだが「ん?言語選択するところどこ?」
ウィンドウの下の方を見てみるとスクロールバーがある。
もしやと思いウィンドウを広げてみると・・・

あった・・・
そう、これが先ほど書いたウィンドウの横幅を広げてほしい理由
どうでもいいことかもしれないが[Language]の"L"が大文字と小文字の2種ある・・・
では、日本語化を進めよう。
チェックボックスの下の[English]と表示されているプルダウンメニューを選択

するとリストに[Jpanese(Experimental)]があると思うので選択
選択したからといって即座に日本語に変わる訳ではないので
冷静にUnityを再起動
すると・・・

メニューバーの大部分が日本語になっている!
まぁ、そもそもが実験的な機能なので全ての項目が
日本語化されるわけではない模様
確認のためにメニュー項目もチェック

特に問題なく日本語化されている
これで日本語化完了である
それでは皆様、良きUnity開発を!
余談ではあるがバージョン2018.1.〇〇からできるようになった日本語化
バージョンによって日本語化される部分も異なる模様
折角なのでバージョン2018.1.9f2~2018.3.2f1の3種類の
日本語化した起動時の画面のスクリーンショットも載せておこう
バージョン2018.1.9f2

バージョン2018.2.20f1

バージョン2018.3.2f1

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
先日Unity Hubのインストールに関する記事を書いたが
複数のバージョンのUnityを扱えるだけでなく
日本語化も簡単にできるのだ。
では各日本語化の準備手順を比較してみよう。
通常のUnityの場合
①日本語化ファイルのダウンロード
②あらかじめインストールしてあるUnityの特定ディレクトリにフォルダを作成
③作成したフォルダ内に①でダウンロードした日本語化ファイルを配置
Unity Hubを使用した場合
①Unityのダウンロード時のインストール項目にある
[Language packs(Preview)]にチェックを入れる
というようにUnity Hubを使用した場合の方が圧倒的に簡単である。
さて、日本語化の準備も整ったので日本語化する手順に移ろう
(ここからは実際の画面のスクリーンショットも載せつつ説明しよう)

これが新規プロジェクト作成直後の画面
メニューバーの表示が[File]や[Edit]と英語になっている。

メニューバーの[Edit]→[Preferences...]の順に選択
すると下記のウィンドウが出てくる。

まず、このスクリーンショットと同じ感じの細長いウィンドウが出てきたら
必ずウィンドウの横幅を広げてほしい。理由は後で記述する。
では左の一覧に表示されている[Languages]を選択

さあ、言語選択だ! となるのだが「ん?言語選択するところどこ?」
ウィンドウの下の方を見てみるとスクロールバーがある。
もしやと思いウィンドウを広げてみると・・・

あった・・・
そう、これが先ほど書いたウィンドウの横幅を広げてほしい理由
どうでもいいことかもしれないが[Language]の"L"が大文字と小文字の2種ある・・・
では、日本語化を進めよう。
チェックボックスの下の[English]と表示されているプルダウンメニューを選択

するとリストに[Jpanese(Experimental)]があると思うので選択
選択したからといって即座に日本語に変わる訳ではないので
冷静にUnityを再起動
すると・・・

メニューバーの大部分が日本語になっている!
まぁ、そもそもが実験的な機能なので全ての項目が
日本語化されるわけではない模様
確認のためにメニュー項目もチェック

特に問題なく日本語化されている
これで日本語化完了である
それでは皆様、良きUnity開発を!
余談ではあるがバージョン2018.1.〇〇からできるようになった日本語化
バージョンによって日本語化される部分も異なる模様
折角なのでバージョン2018.1.9f2~2018.3.2f1の3種類の
日本語化した起動時の画面のスクリーンショットも載せておこう
バージョン2018.1.9f2

バージョン2018.2.20f1

バージョン2018.3.2f1
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タグ:Unity
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