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2017年10月31日

甲子園出場確率が高い都道府県

甲子園に出場する確率が高い都道府県
今回は甲子園に出場する確率が高い都道府県を見てみたいと思います。
甲子園に出場する確率が高い都道府県→連続で甲子園に出場している→その地域で実力が飛びぬけている→甲子園に出場する確率が高い。とこれまた勝手に定義しました


3年連続で甲子出場した学校
2017年の夏の甲子園に出場した学校で3年以上連続で出場している学校は4校しかありませんでした。これらの学校に行けば、甲子園に出場する確率が高いのではないでしょうか。

3年連続で出場している学校は、次のとおりです。
聖光学院の11年連続は歴代2位、明徳義塾の8年連続は歴代3位、作新学院の7年連続は歴代5位。
歴代の連続出場校がそろっていた2017年大会、凄い!!


(3年連続以上の出場校)
南北海道:北海   3年連続
福 島 :聖光学院 11年連続14回目
栃 木 :作新学院 7年連続13回目
埼 玉 :花咲徳栄 3年連続5回目
高 知 :明徳義塾 8年連続19回目








2017年10月29日

2017年の甲子園出場校 ~中学3年生時の甲子園出場校を選んでいたら~

前回、高校入学前年の甲子園出場校は、中学3年生の進路選びにおいて、影響がある=本気で甲子園を狙う選手は、直近に甲子園に出た学校を進路の1つに選ぶ傾向にあるので、
優秀な選手が集まり易い
、ということ視点で考えてみました。

要は中学3年生の時に甲子園に出場した学校の中から進学先を選ぶと、甲子園に行く確率が上がる、ということですね。


今回は、勝手な独断で
、『3年ぶりに甲子園に出場する』=『中学3年生時に甲子園出場校から進学先に選んだ』と定義してみました。

 ・・・・2017年の夏の甲子園出場校で3年ぶりに出場したところを見ると、
7校が該当しました。

もちろん、何年連続、2年ぶり、というところも厳密には含めるのかもしれませんが、連続出場でもなく、2年ぶりでもなく、3年ぶりに限りました。

49校中7校なので、結構な確率だと勝手に思っています。

具体的には、次の学校です。

1 東東京:二松学舎大付
  3年ぶり2回目

2 新潟:日本文理
  3年ぶり9回目

3 岐阜:大垣日大
  3年ぶり4回目

4 大阪:大阪桐蔭
  3年ぶり9回目

5 兵庫:神戸国際大付
  3年ぶり2回目

6 広島:広陵
  3年ぶり22回目

7 島根:開星
  3年ぶり10回目

今回は以上です。

次回は、甲子園に出場する確率の高い都道府県について、書いてみたいと思います。




2017年10月28日

甲子園球児になるための高校選び

 甲子園に出ると言っても、甲子園に出場する学校は、全国制覇を本気で狙っており、甲子園出場は単なる通過点と捉えている甲子園常連校から、推薦入学がなく、甲子園に出場することを最大の目標としている学校まで様々です。

 選手の実力、どの立場(レギュラー、ベンチ入り、スタンド応援)出場したいか、という観点もありますが、まずは、甲子園に出られる可能性が高い学校、という切り口で考えてみることにします。

 甲子園に出場できる学校ということになると、主に2つあります。
 1つ目は、過去10年で複数回甲子園に出場したことがあるか、という点で見てください。やはり複数回出場できている学校は、選手層が厚い、その都道府県では実力が跳び抜けている、と言えます。いくら強いチームでも競合の多い地域は甲子園出場の可能性がある強豪が多くあると、甲子園に出場できる可能性も少なくなってしまいます。

 2つめは、入学前年の甲子園出場校です。これは中学3年生の進路選びで直近に甲子園に出た学校に優秀な選手が集まり易い、ということですね。

 では、また記事を更新します。 







甲子園に出場するには

はじめまして、高校野球で活躍するには、甲子園に出場するにはどうしたらよいか?と、考えて30年。
夏の甲子園に関東から毎年観戦してからも30年です。

甲子園に出場するための高校選びから、小学生、中学生時期の練習方法を経験に基づいて書いていきたいと思います。
甲子園を目指す選手の方や親御さんに向けて、どうすれば甲子園に行きやすいのか?との視点を重視していきます。

 よろしくお願いします。



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