前回、高校入学前年の甲子園出場校は、中学3年生の進路選びにおいて、影響がある=本気で甲子園を狙う選手は、直近に甲子園に出た学校を進路の1つに選ぶ傾向にあるので、優秀な選手が集まり易い、ということ視点で考えてみました。
要は中学3年生の時に甲子園に出場した学校の中から進学先を選ぶと、甲子園に行く確率が上がる、ということですね。
今回は、勝手な独断で、『3年ぶりに甲子園に出場する』=『中学3年生時に甲子園出場校から進学先に選んだ』と定義してみました。
・・・・2017年の夏の甲子園出場校で3年ぶりに出場したところを見ると、
7校が該当しました。
もちろん、何年連続、2年ぶり、というところも厳密には含めるのかもしれませんが、連続出場でもなく、2年ぶりでもなく、3年ぶりに限りました。
49校中7校なので、結構な確率だと勝手に思っています。
具体的には、次の学校です。
要は中学3年生の時に甲子園に出場した学校の中から進学先を選ぶと、甲子園に行く確率が上がる、ということですね。
今回は、勝手な独断で、『3年ぶりに甲子園に出場する』=『中学3年生時に甲子園出場校から進学先に選んだ』と定義してみました。
・・・・2017年の夏の甲子園出場校で3年ぶりに出場したところを見ると、
7校が該当しました。
もちろん、何年連続、2年ぶり、というところも厳密には含めるのかもしれませんが、連続出場でもなく、2年ぶりでもなく、3年ぶりに限りました。
49校中7校なので、結構な確率だと勝手に思っています。
具体的には、次の学校です。
1 東東京:二松学舎大付
3年ぶり2回目
2 新潟:日本文理
3年ぶり9回目
3 岐阜:大垣日大
3年ぶり4回目
4 大阪:大阪桐蔭
3年ぶり9回目
5 兵庫:神戸国際大付
3年ぶり2回目
6 広島:広陵
3年ぶり22回目
7 島根:開星
3年ぶり10回目
今回は以上です。
次回は、甲子園に出場する確率の高い都道府県について、書いてみたいと思います。
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