こんばんは、ゆうパパです。
写真は埼玉スタジアム2OO2です。
今日の夜は、サッカーW杯セネガル戦ですね!
いつもは野球観戦の方が好きなのですが、日本代表となると、つい応援してしまいますね。
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そして、トルコも大統領選が投票中です。大勢は日本時間の朝には判明するということですが、
現職のエルドアンが勝っても、野党が勝っても波乱含みな展開はつづくと思っています。
来週の日曜日、今度はメキシコの大統領選挙です。
ここにきて、新興国の大統領選が続きます。
マーケットに多大な影響を及ぼす国債の格付けというものがあるのですが、
国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
債権の格付けには「AAA」「C」といった記号で表されて、格付が高いほど利回りが低くなります。
AAA(トリプルA)が最高ランク、D(デフォルト・債務不履行)まであります。
BB以下は投資不適格とされて、保険会社などは運用している国債が、投資不適格になるのと売却したり
する決まりがあるそうです。
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)とフィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB〜B、CCC〜C、という形式で表記され、AA〜CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa〜A、Baa〜B、Caa〜C、という形式で表記され、やはりAa〜Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。
2018年6月現在
メキシコは33位 、南アフリカは42位、トルコは45位です。
ちなみにアメリカが11位で日本は23位です。
上記の3つ新興国で唯一投資適格債なのは、メキシコです。
ムーディーズ A3 S&Pとフィッチ BBB+ です。
メキシコペソは、FX会社でも取扱いがないところもありますが、
格付けの割に、政策金利が高く、とてもスワップが高いので個人的には安定感があると思うのですが。
南アフリカランドは6円台をつけて以降、9円前半まで戻して、現在の約8.2円ですけど
格付は悪いんですよね。失業率とか電力不足とか問題が山積しているらしく、
トルコも言わずもがな、最安値付近ですので。
FX初心者の方は、格付機関もレーティングも参考にするようにしてください。
ヒロセ通商は、
メキシコペソのスプレッドが0.4銭(原則固定・例外あり)と狭いためおすすめです。
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