2010年07月10日
蜻蛉の季節
7月10日
今日は毎年この季節になると大量に発生する蜻蛉を紹介します。蜻蛉はよく命の短いたとえにされる昆虫で、幼虫は清流ですごします。成虫になってからは一日しか生きないといわれています。そのためか古文でははかなさの象徴としても扱われることがあります。琵琶湖では毎年大量に発生して私のアパートの最寄り駅でも見ることができます。今年は天候不順のせいか例年より発生が遅く、数も少ないのですが、自動販売機などにたくさんとまっていました。
水がきれいなところに発生するということですので琵琶湖の水はそれだけきれいだということだと思います。蜻蛉がすめるような環境をずっと守っていってほしいです。
今日は毎年この季節になると大量に発生する蜻蛉を紹介します。蜻蛉はよく命の短いたとえにされる昆虫で、幼虫は清流ですごします。成虫になってからは一日しか生きないといわれています。そのためか古文でははかなさの象徴としても扱われることがあります。琵琶湖では毎年大量に発生して私のアパートの最寄り駅でも見ることができます。今年は天候不順のせいか例年より発生が遅く、数も少ないのですが、自動販売機などにたくさんとまっていました。
水がきれいなところに発生するということですので琵琶湖の水はそれだけきれいだということだと思います。蜻蛉がすめるような環境をずっと守っていってほしいです。
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