アカウントを作成すれば、だれでも使う事ができる「人工知能ツール」
質問に答えてもらったり、詩や歌、短編小説などを作成することも出来るようです。
さっそく教育の場で使用する学生が出てきて、対応は様々なのかな。
ちょっと前に、大学2年の娘に「チャットGPTって知ってる?」と聞いたことがあります。
その時はここまで話題になっていなかったので、「何それ?」という反応でした。
若い世代でもその手の話題に疎い子もいるのか・・・とちょっと残念な気持ちに。
詳しく説明するのは面倒だったので、簡単に話すと「あぁ、なんか聞いたことあるかな」程度でした。
で、大学のレポートや論文に対する利用の制限の事がニュースになっていたので、また聞いてみました。
「大学で、チャットGPT使ったらダメッとか言われてる?」
どうも娘の通う大学では、教授によって対応は分かれているようです。
「絶対に使ってはダメという先生と、使ってもいいよと言う先生がいるよ」という事です。
ダメと言われたらダメなんだけど、使っても・・・という表現は曖昧な気がしますね。
元になる文章はチャットGPTで作成してもいいけど、必ず自らで正確性の確認や修正を行って、最終的には自信の考えを結論としてしめくくるという使い方ならいいかなと素人ながら思います。
チャットGPTで作成した文章を、丸っとそのまま提出してもOKという先生はさすがにいないと思いますが。
AIの技術は、今後もどんどん進化していくだろうし、この新しい技術を正しく使いこなせるかどうかは、様々な場面で重要になってくるんじゃないかな・・と、地方在住のいち主婦ですが、うっすらと感じています。
一日雨の今日は、部屋がちょっと肌寒かったです。
そんな日は、本当によく寝るこてつです。
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