こてつが家族になった時は、うちの中に猫がいるのが夢のようで、うれしくて、可愛くて。
子猫だったこてつは、最初からトイレも完ぺきで人懐っこくて、可愛くて。
あっという間に大きくなったけど、それでもずーっと可愛くて、愛おしい。
4年経つけど、今まで大きな病気やケガもなく元気に過ごしてくれてる。
あっという間の4年間。
あんなに小さかったこてつも、人間で言うともう30代のおっさんなんだよね。
人間よりも早く年をとるって頭ではわかってる。
でも、ついずっとこのまま元気に部屋を走りまわってる姿や、幸せそうな寝姿が見れるんじゃないかと、錯覚しちゃう。
ふとした時に、SNSで猫の難病の話をみると、こてつだって絶対にそんな事ないなんて保障はどこにもないんだって、思い出す。
元気な時間はできるだけ長いほうがいい。
元気なら、ごはんもおいしく食べれるし、おもちゃで楽しく遊べる。
私や娘の膝の上でするお昼寝は気持ちいいし、お外を眺めるのも楽しめる。
だけど、もし病気になったり、大きなけがをしてしまったら、少しでも安心できるように寄り添っていけるといいな・・と思います。
穏やかな日が続くと、ふっと不幸な事が起きるのでは・・・と心配になる悪いクセがあるみたいです。
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