韓国人が語る！おすすめ韓国ラーメンの比較・レビュー

具材との相性が抜群の韓国ラーメン「安城湯麺」を食べました！特に、辛さを抑える具材をいっぱい入れて作りましたので、辛いのが苦手な方は参考にしてください。 では、韓国の男子の「たっぷり具材」ラーメンをご覧ください。

食べたのは安城湯麺。韓国ラーメンの中では辛さは「普通」で、具材との相性がいいです。
詳しくはこちらでどうぞ：韓国ラーメンの標準！安城湯麺（アンソンタンミョン）



粉スープを入れてからお湯を沸かします。ラーメンの袋の説明とは違うやり方ですが、こっちをおすすめします。
詳しくはこちらでどうぞ：韓国ラーメンを作るときは粉スープを入れてお湯を沸かす！



お湯（スープ）を沸かしている間に、具材を用意します。
今回入れた具材は、玉ねぎ、白菜、シイタケ、厚揚げ、にんじんです。
玉ねぎは、韓国ラーメンに多く入っている塩分（ナトリウム）の体内からの排出を助けてくれる食材だそうです。白菜と豆腐を入れると、韓国ラーメンの辛さが相当抑えられ、食べやすくなります。



韓国ラーメンに欠かせない具材、たまごも忘れてはいけませんね。お茶碗のネコちゃんの顔がたまごで隠れてしまいました(*^▽^*)　たまごを入れると、韓国ラーメンの味がまろやかになるんです。たまごも、辛いのはちょっと苦手な方におすすめの具材ですね。



沸騰したスープに麺を入れました。麺を入れるときは、そのまま入れる人もいれば、半分に割ってから入れる人もいます。今回は半分に割って入れました。（写真からはわかりづらいですが…）実は、今回の安城湯麺は「二人前」なんです。麺を割って入れると、器に取り分けるときに便利なんです。



用意しておいた具材を全部入れました。これだけで鍋がいっぱいになっちゃいます。



2〜3分ほどしてから、たまごを入れます。かきまぜすぎないようにしましょう。



器に盛り付けました。作った量の半分です。具材をいっぱい入れると、おいしく・辛くない・二人前の韓国ラーメンができます。簡単で健康な一食になりますね。