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2014年07月20日

日ハム大谷選手、異次元の球宴最高162km!!藤浪選手もビックリ!!

こんにちは!

大谷投手が162kmを出しました。
今日投げた球はほとんど160kmオーバーでした。笑




選手達も口を揃えて「異次元」と言ってました。
150km台だと遅いと感じてしまうんですからそれはもう別世界、異次元です。


この大谷選手は「二刀流」として注目されています。
野手も投手も両方やるって事ですね。


普通は野手か投手どっちかなんです。
プロになる選手は高校時代までピッチャーで4番だった方は結構多いんです。


しかし、プロに進む時にはどちらかを選びます。
どちらかに絞って、ごく一部が活躍できる世界ですから。


今回の球宴に出場した広島カープの堂林選手は甲子園優勝投手です。
プロ入りしてからは野手を選択しています。


これが一般的なんですね。



大谷選手は両方やって、両方で活躍



野手としてホームラン2本打った次の日は投手で160km連発。


漫画の世界でしかありえないと思ってました。
漫画ですらありえない事なのでそんな話は基本的にはないです。


それを現実の世界でやってしまうんですから「異次元」としか言いようがありませんね^^;



大谷選手を初めて見たのは高校2年夏の甲子園



記憶が正しければ、大谷選手を初めて見たのは彼が高校2年生だった夏の甲子園でした。

この時は足を故障していた影響で上体だけで投げていました。
しかし、それでも低めへ145km平均の球を連発していました。笑


素人目でも来年ドラフト1位だなというのが分かりました。



その後プロ入りを果たすんですが、「二刀流」を条件にプロ野球に進むことになります。
二刀流なんて前代未聞なんで評論家達は「やめたほうが良い」と口を揃えて言っていました。


しかし、1年目で野手・投手としてある程度の成績を残してしまいました。
そして、2年目の今年は野手としても投手としても「抜群の成績」を残しています。


今では「二刀流」を否定する人はほとんどいません。
プロの評論家達も1人の大谷選手のファンとしてどこまでやるのか楽しみにしているくらいです。


ここまできたら本人が納得するまで「二刀流」をやりきって欲しいですね。


大谷選手はインタビュー等を聞いていると、まだ20歳だとは思えない程の落ち着いた受け答えをします。
ものすごく真面目な好青年です。



しかし、内面はものすごい熱い男だと思います。



「二刀流」を周りから批判されていた事が彼のハートに火を点け、「絶対に成功してやる」という気持ちにさせたんじゃないかと思います。


こういう「何クソ魂」というのは人を成長させる為に必要だと思います。


今は批判していた人を「見返した」という気持ちがあるでしょうから、これからはそういう声を気にすることもなく、自分の目指すべきところまで1歩1歩着実に成長していってほしいと思います。


まだまだ身体も出来上がってない状態でこれだけのパフォーマンスを見せるんですから、これからが本当に楽しみです。
怪我なくこれからも活躍していってほしいと思います。



では今日はここまで!
ではまた〜わーい(嬉しい顔)


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posted by konnkatsu01 at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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