昨夜、愛媛・高知で地震があったらしい。M6.4との事。今回の震源は豊後水道との事なので中央構造線近辺。テレビでは南海トラフとの関係は?とか、プレートが重なり合って難しい?とかの話をしてたけどきっと判る訳がない。地底とか海底とか調べたと言ってもホンの少しだけでデータが足りない筈でメカニズムの仮説は出来ても証明や裏付け確認なんか出来ない筈。
しかし衛星写真での四国から紀伊半島の山脈の繋がり、長野の山脈の繋がり、東北の山脈の繋がりを眺めると、四国から紀伊半島の山脈の繋がりは四国から紀伊半島はフィリピン海プレートに押され(中央構造線)、東北は太平洋プレートに押され、日本列島は長野付近で折れ曲がった模様(フォッサマグナ)をしている様に見える。この山脈とかの歪んだ所は地底も歪んでる筈。そこに地震が発生しても不思議はない。少なくても中央構造線やフォッサマグナの近辺は震源となりうると思っておくべきだと思う。