洗面台やバスタブの排水の栓がピコット浮いて排水する仕組みだが、洗面台の場合はメッタニ水を溜める事はないのでその排水栓を外して金属製の小さなザルの様な物を嵌めているが、バスタブの場合はお湯を溜めるので排水栓を外すわけにはいかない。そこで、自分で考えたのは排水栓はそのままで、その排水栓が排水時にピコット出っ張っても覆う様に適当なサイズのザルの様な物をかぶせる作戦。そうすれば排水時にゴミがザルの周りに引っかかる筈。
その適当なサイズのザルの様な物を探しにホームセンターで探してみた。外径が8p位で深さが2p以上のサイズ。色々探した挙句、台所の排水口に嵌めるザルを買って帰った。しかしそのザルは真ん中に取っ手の様な棒が付いておりそのまま嵌めると排水時にピコッと出っ張った排水栓と干渉してしまう。考えた挙句、取っ手の棒の周りのネットをニッパーでカットしてその棒を取り除く。手に金網の針金が刺さりチクチクして痛かったが何とか真ん中に穴の開いたザルが完成した。バスタブの排水で試してみた。思った通り上手くゴミがザルの周りに引っかかる。しばらくコレで試してみてゴミが排水栓に詰まらなければOK。