今思うと、今回のオルタネータ故障の件について前述のディーラーAとBでは顧客目線での評価は大きく異なる。結果として顧客目線ではディーラーAでは8時間かけて確認しただけで4,400円払い。一方のディーラーBは7時間かけて修理してくれて60,500円払った。ディーラーAでも修理の見積もりはしてくれていて同作業で53,350円。しかし、修理の場合の日程の確認はなかった。こちらから、「もう今日は金曜日の就業間際で、土日は部品センター休みで月曜日に発注しても部品が届いて作業するのに火曜日か水曜日位までかかるのですか?」という話をするとディーラーの人は同調していた。「保証はしませんが関東に帰るだけなら問題ないような気がする。」とも言っていた。要するにディーラーAはエンジン異音という話だけだったので対応する気はあまりなく。ディーラーBの方は警告灯までついてたので、旅行中で困ってる話を汲んでくれて多少の特急料金の上乗せがあった?かもしれないけ無理して対応してくれたのかな。ディーラーAは本気で「関東に帰るだけなら問題ない」と思ってるのであれば、それが旅行中の自分の立場を考えての最良策だったかもしれないが、せめて修理の場合の日程の確認位してくれてないと、旅行中の顧客としては折角見積してくれても安全サイドの修理の話に乗らずに「関東に帰るだけなら問題ない」に乗ってしまうね。結果から言うと顧客目線でディーラーBは二重丸だけどディーラーAは三角ですね。