2020年11月03日
関数電卓の使い方:単位換算
関数電卓で「単位換算」の機能を使用してみる。
例としてカラットの換算をする。
カラットとは、指輪などのダイヤモンドなどの単位の表現として使用されているように、宝石用の重さの単位のことである。
1カラットが200mg(0.2グラム)である。
表記は(ct、carat)となる。
結婚指輪の標準的なカラットは0.2とか0.3カラットらしい。
では、0.2カラットは何ミリグラムだろうか?を関数電卓で求めてみる。
「単位換算」という機能を使用する。
(使用する関数電卓はシャープのEL-509Tであるが、他社製の関数電卓も同様の機能があるはずである。)
以下の手順となる。
@変換前の数値(0.2カラット)を入力する。
[0][.][2]
A単位換算での、換算する単位を選択する画面にする。
[ALPHA][単位換算]
B「分類」が表示されるので、「質量」を選択する。
分類は「長さ」「面積」などが画面に表示されており、「質量」は表示されていない。
「質量」は次のページのため、カーソルキー[↓]で移動する。
C「質量」に該当する数値(4)を押す。
[4]
D換算する単位が表示される。カラット→ミリグラムが表示されるまでカーソルキー[↓]で移動する。
E「カラット→ミリグラム」に該当する数値(185)を押す。
[1][8][5]
なお、カーソルキー[↓]で移動しなくとも、結局は数値入力であるため、最初から該当する数値を入力してもよい。
F画面に式が表示されるので、[=]を押す。結果が表示される。
→「単位換算」を使用して求めた結果、
0.2カラットは、40ミリグラム(0.04グラム)である。
ちなみに、グーグルで「0.2カラット」で検索すると、0.04グラムという結果が得られる。
Siriだとうまくいかない。カラットがわからないようである。
例としてカラットの換算をする。
カラットとは、指輪などのダイヤモンドなどの単位の表現として使用されているように、宝石用の重さの単位のことである。
1カラットが200mg(0.2グラム)である。
表記は(ct、carat)となる。
結婚指輪の標準的なカラットは0.2とか0.3カラットらしい。
では、0.2カラットは何ミリグラムだろうか?を関数電卓で求めてみる。
「単位換算」という機能を使用する。
(使用する関数電卓はシャープのEL-509Tであるが、他社製の関数電卓も同様の機能があるはずである。)
以下の手順となる。
@変換前の数値(0.2カラット)を入力する。
[0][.][2]
A単位換算での、換算する単位を選択する画面にする。
[ALPHA][単位換算]
B「分類」が表示されるので、「質量」を選択する。
分類は「長さ」「面積」などが画面に表示されており、「質量」は表示されていない。
「質量」は次のページのため、カーソルキー[↓]で移動する。
C「質量」に該当する数値(4)を押す。
[4]
D換算する単位が表示される。カラット→ミリグラムが表示されるまでカーソルキー[↓]で移動する。
E「カラット→ミリグラム」に該当する数値(185)を押す。
[1][8][5]
なお、カーソルキー[↓]で移動しなくとも、結局は数値入力であるため、最初から該当する数値を入力してもよい。
F画面に式が表示されるので、[=]を押す。結果が表示される。
→「単位換算」を使用して求めた結果、
0.2カラットは、40ミリグラム(0.04グラム)である。
ちなみに、グーグルで「0.2カラット」で検索すると、0.04グラムという結果が得られる。
Siriだとうまくいかない。カラットがわからないようである。
以上
タグ:関数電卓 使い方
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