志（こころざし）先生の寿司ブログ

こんにちは。

志（こころざし）先生です。

今日も最初に不用品の処分について書いていきます。

飲食店などが閉店したらこれはこれはというほど備品が出てきます。
オーナーとしては少しでもリサイクルショップなどに売ってお金に替えたいものですがリサイクル業者は必要なものしかお金を出してくれません。

では引き取ってもらえないものはどのようにすればよいでしょうか？

無料の不用品処分業者がたくさんあるのです。
自分たちが見ても、がらくたにしか見えないものわざわざ取りに来て無料で持って帰ってくれるならぜひ頼みたいと思ってしまいますよね。

しかし、これは巧妙な罠（トリック）なのです。
無料不用品処分とは、無料の不用品を処分してやりますよと言うことであり、処分自体は有料なのです。

そのためにトラブルになるケースが多いそうです。
どんな時でも無料であるはずはないのです。

家まで来ているのですから、業者に強く言われてしまうと、気まずくてこちらが折れてしまいますよね。
そこが狙い目なのです。

このような商売が大手を振ってまかり通っているのはどうしてでしょうか？
もちろん、再利用されている商品もたくさんあります。

地球の限られた資源を有効に活用しようと考える人の気持ちを踏みにじる行為では無いでしょうか？

不用品処分を依頼する時には見積もりを取るようにしましょう。
ポイントは相手に家にこらせないことが大切です。

向こうは家まで押しかけてしまえば何とかなると考えているのです。
特に引越しの時など急いでいる時に頼んでしまうと大変な目に遭いますよね。

現代はゴミを捨てることは無料ではできないと思ってください。
リサイクル法などの施行によりごみ処分のための手数料がかかるのです。

対策として私達が出来ることは不用品を出さないことだけですね。
もちろん、それはほぼ無理ですから、お金を払うしかない訳です。

結論から言うと自分で自治体などのごみ処理場に持ち込むことが一番安上がりかもしれません。

あなたはどうしますか？


















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