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寿司職人から見た腕の良い職人と悪い職人

こんにちは。。

志(こころざし)先生です。

ブログ記事も素材がだいぶたまって書きたいことは山ほどあるのですが今日はタイトル通りに『寿司職人から見た腕の良い職人と悪い職人』の違いについて書いていきます。

長いことこの寿司職人という職業についているといろんなタイプの職人さんと出会います。

自称寿司職人というレベルの人から本当に凄いと思えるプロ中のプロの寿司職人まで。

その中で腕の良い悪いを見分けるには?!

お客さんが思う寿司職人の腕の良し悪しと寿司職人が見る腕の良し悪しとはあきらかに違います。。
ワタクシが長いこと寿司業界で感じてきた寿司職人が見る寿司職人の腕の良し悪しを書いていこうと思います。
もちろん何をもって腕が良いとか悪いとか決めるのは正直なところ曖昧ではありますがワタクシ個人が運営するブログでありますのでワタクシ個人の独断と偏見で書かせていただきますことをご了承くださいね(^-^)/

まず第一弾として『手水』について。

手水とは寿司を握る際にシャリが手にくっつかない様に手のひらになじませる水のことです。

通常はワサビの上側に置いていて”お寿司を握るときに手のひらに軽くつける”ものです。
ですので基本的にはそれほど汚れません。。

ですがメチャクチャ汚い手水を使っている職人もいます。
手水で手を洗っているのではというくらい水が濁っていて中に米粒がたくさん・・・
お客さんからは見えませんからお客さんは知らずにその汚い手水を使った手で握ったお寿司を食べているんです。。
ワタクシは絶対この人が握った寿司は食べたくありません!!

汚れたら替えればすむだけの手水を替えないまま使う意味は”ズボラ”である証拠です。
そんな寿司職人は腕が悪いに決まっています。

【寿司職人の腕の良し悪しの最新記事】

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プロフィール

志(こころざし)先生
J-TRADITIONAL SUSHI SCHOOL 福岡出張寿司道場の講師をやっています志(こころざし)がお寿司の事を中心に書いている日々ブログです。
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