こんにちは
少し更新が滞ってしまいましたね
申し訳ないです。
さっき長文を作成して投稿しようとしたら
ファンブログでエラーが発生したみたいで
ガックリ肩を落としながらも2回目の作成に励んでいます。
昨日の今朝方、未明にノドの渇きからコンビニに行こうと
スクーターを見たら見事に
タイヤだけが惨めにも取り残されていました
私の説明ベタか向こうが適当なのか
やけに事情聴取に時間を取られることに
やるせない気分ながらも
とりあえず新作をレンタルしようと
ツタヤに行ったのですが全部借りられていました。
冷蔵庫のショートにバイクの盗難
今年は災厄続きなのでしょうか
そんな現状を打破すべく今回のお話は、バラについてです。
今回も長文ですから、お付き合いいただけたら幸いです。
バラは、本来強い香りに薬草の効果が特徴でしたが
鑑賞用のバラの品種改良により
今では少しづつ失われています
バラには古くから人類の歴史に深い関わりあいを持っていて
その1つとしてあのクレオパトラはバラを愛好し
ユリウス、カエサルを歓待したときも
ふんだんにバラの花や香油を使用していました。
中世のヨーロッパではバラの美しさや芳香が
「人々を惑わすもの」として教会から
タブー視され、修道院で、薬草として
栽培されるにとどまっていたのです。
タイトルが
レインボーローズなんですが
残念ながらあまり情報がありません
やはり、企業秘密ですから、情報の漏洩を徹底していますね。
レインボーローズについて分かったことは
妖しい美しさからバラ好きな人々を
魅了しているということだけでした
なので
青いバラの説明で勘弁してください
簡単な所から説明すると自然界では
絶対に青いバラは発生しません
バラには
オレンジ色から
黄色を作りだすカロテノイドや
赤色を作りだすアントシアニンの酵素の働きによって
様々な色を織りなしています。
しかし
青色になる成分だけは、バラには含まれていません
これを作り出そうと800年間の
品種改良を加えられましたが成功は出来ず
育種家の夢であり不可能とまでも言われていました。
しかし近代のバイオテクノロジーによりそれをサントリーが
遺伝子を組み換えることにより
青色の色素となる細胞を発生させ
苦節14年の歳月を掛けて完全な青いバラを完成させました
青いバラも
レインボーローズも自然界には
一切存在しませんから、既存種のバラとの
突然変異を防ぐ為に
繁殖能力はなく一代限りと言われています。
後世になにも残すことができない,あるいは何も残らない
そんなバラと同じ運命ならあなたはどうしますか?