こんにちは(ﾉ・ω・)ﾉ
今日は、未知なるロマンの扉を開く
地球の謎について私なりですが
今回も説明しようと思います

まず、南極は、年間の平均気温が-10度と
非常に寒冷でありほぼ雪と氷の世界です。

全土の98％が氷で覆われていて
ほとんど降水がありません

そして南極では息が白くならないのです。
なぜそうなるかと言いますと
大気中に舞っているチリやホコリが原因で
息が白くなるからです

実はココ南極には、凄いものが発見されています
それは、ボストーク湖と呼ばれる
琵琶湖の約20倍にも匹敵する地底湖です

大きさだけならともかく何が凄いのか、それは
ボーリングや超音波による調査で判明した結果は
50〜100万年前の湖だったとのことでした。

要は大量の氷が長い年月を経て
積み重なり高圧縮されたために
このご時世にまで、生き永らえたのではないかと
推測されています。
南極の厳しい条件があって生まれた奇跡の遺産ですね

このプロジェクトには、あのNASAも参加しています
なぜ、アメリカ国立航空宇宙局のNASAがと思いますが
正式な声明はありませんが恐らくは
衛星ガリレオが発見した木星のエウロパと呼ばれる
場所にはボストーク湖と同じように氷で
圧縮された湖がありますから
似た状況として最も身近なボストーク湖が
研究の対象として選ばれたのかもしれませんね

しかも、南極は隕石がよく降る場所なので
なにか宇宙に関連があるのかもしれません

今では、水質汚染を防ぐ為に湖の120ｍの所で
調査は中止していますが
わずかながら微生物も発見されていて
その中には、ミッ○ーマウスそっくりの微生物もいるそうです

後、都市伝説的な話としては南極と北極の両極には
磁場による関係で、あるタイミングにより
異世界に繋がるタイムトンネルが出来るみたいです

その発端となったお話はこれです
どこかの空軍が戦闘機の飛行テストをした際に
無線が突如2時間ほど途切れ
なんとか繋がったそうです。
その時のパイロットの話では
「虹色の光に包まれたかと思うと
一面真っ白な南極から急に
うっそうとジャングルが私の眼前に広がっている」
「一体どうなっているんだ！！」とろれつが
回らないながらも無線で言っていたそうです

これはあくまで都市伝説的なお話ですから
どこから派生し広まったのか
真相は分かりません

今回は、こういうお話でしたが
お気に召したでしょうか
夏には、ホラーなお話でもしようと思います