『近旅神戸』です。
今回も近旅のヒントをちょっとだけお教えしたいと思います。
前回は情報の集め方についてをやりましたので、今回はプラスαについて少しだけお話ししたいと思います。
旅って行きたいところをa,b,c...のように点で
そして、行きたい場所を線でつなぎます。
出発点⇒目的地a⇒目的地b⇒目的地c⇒出発地点(最終)
の旅行を円を描いているようなので、
ラウンドトリップとかサークルトリップと言います。
近旅では目的地の中、例えば目的地a地点の中を要はミクロ旅(旅のパーツ)について楽しもうと言う意味合いが、どちらかと言えば強いです。
ミクロ的に町を楽しむには、濃いテーマが必要です。
例えば、長田区の下町でお好み焼きを食べ比べる
激安ケミカルシューズを探す
ローカルフードやエスニックを味わうなど
何でも良いのです。
そして町を歩いて観察して匂いを感じる
人と街の匂いが心地いいか、それとも、合わないか
合えば好きになるだろうし、もっと知りたくなると思います。
歴史がある街は史跡や旧街道、
工場の街は工場めぐり
何でもいいから
1つの場所で1つのテーマを探して街巡りしてみましょう。
これが出来れば旅のパーツは完成です。
自分のテーマが分からない時には、何も考えず、市バスに乗ってみましょう。
車窓から見える景色でこれっと思ったら思い切って見知らずの土地で降りてみましょう。
新しい発見があるはずですから
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