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2021年01月20日

久しぶりの晴天!

今日は久しぶりの晴天!
20210120_立山連峰.jpg
posted by 鱚太郎 at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年01月14日

「いのちの停車場」 南杏子

「いのちの停車場」 南杏子

いのちの停車場.jpg

東京の救急救命センターで働いていた、62歳の医師・白石咲和子は、あることの責任をとって退職し、故郷の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問診療の医師になる。これまで「命を助ける」現場で戦ってきた咲和子にとって、「命を送る」現場は戸惑う事ばかり。咲和子はスタッフたちに支えられ、老老介護、半身麻痺のIT社長、6歳の小児癌の少女……様々な現場を経験し、学んでいく。家庭では、老いた父親が骨折の手術で入院し、誤嚥性肺炎、脳梗塞を経て、脳卒中後疼痛という激しい痛みに襲われ、「これ以上生きていたくない」と言うようになる。「積極的安楽死」という父の望みを叶えるべきなのか。咲和子は医師として、娘として、悩む。7万部突破『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』、連続ドラマ化『ディア・ペイシェント 絆のカルテ』著者最新作。

セルフネグレクト 不潔、不衛生な住環境、治癒やケアの放置、孤立
レスパイトケア 一時休止、休息
モンゴルの格言)思って行けば実現する、ゆっくり行けば到達する。
疼痛緩和 積極的安楽死 消極的安楽死

2021年01月04日

「ダブルトライ」 堂場瞬一

「ダブルトライ」 堂場瞬一
ダブルトライ.jpg

その「トライ」は、歴史を変える。

7人制ラグビー×円盤投!
二刀流で東京オリンピック出場を目指す天才アスリートの
苦悩と奮闘を迫真の筆致で描く、新機軸スポーツ・エンタテインメント!

2018年、陸上日本選手権。ある選手の活躍が、観客を魅了する。7人制ラグビーの日本代表・神崎が円盤投の決勝に出場、日本記録に迫る成績を残したのだ。もし円盤投で東京オリンピックへの出場を手にすれば、1964年の東京五輪以来の奇跡――。前代未聞の「二刀流」アスリートの登場に世間は熱狂、神崎は瞬く間にスターダムを駆け上がっていく。一方、新興スポーツ用品メーカー「ゴールドゾーン」の岩谷は神崎の才能に着目、彼のスポンサードに向けて動き出す。

長年取材し続けた著者だからこそ到達した、スポーツの「本質」がここにある。

2020年12月07日

「銀閣の人」 門井慶喜

「銀閣の人」 門井慶喜 角川書店

銀閣の人.jpg

「日本の美」の源流をたどればそこに彼がいる。応仁の乱のさなか彼が構想した東山殿(銀閣)は、当代一流の才能を結集した一大文化プロジェクトだった。乱世にあって政治に背を向け、己の美意識を追求した室町幕府八代将軍・足利義政の理想と苦悩を直木賞作家が描き切る歴史長編小説。

足利義政 銀閣寺:東山慈照寺

2020年11月16日

植物の構造

※勉強の為、他のサイトの情報を引用してます。無断利用ゴメンナサイ! 
あくまでも個人的な備忘録です。

植物の組織
1.葉の組織構造
導管、師管、気孔

2.維管束の構造
維管束、形成層、木質部
形成層の働きを利用して枝や根を接ぎ、盆栽たね木の繁殖や改作技術などに活かす。

植物の栄養
植物は、葉で養分を作っている。
枝を剪定すれば、葉も少なくなりますので、そのままでは植物の生育は低下
そこで植物は今の生命活動を維持するために枝を伸ばし、葉の量を確保しようとする
剪定によってほしいところに胴吹き芽をださせ、盆栽として持ち込んでいきます。

頂芽優性
葉の基部に必ず芽を持っています。葉の枚数だけ芽を備える。
植物はすこしでも陽の光にあたるように、太陽の方向に向かって枝を伸ばす性質をもち、先端で多く陽にあたる部分の芽が強い芽となって勢いよく伸びることになる。

盆栽各部の名称

樹芯(頭):盆栽の頂部。模様がはっきりしていることが樹格を左右します。
樹冠(梢):樹の先端の部分(樹冠)のこと。成長点でもあり、懸崖作りを除いて、その樹の最も高い部分。
樹高:根張りから樹芯(頭)までの高さ。
根張り:表に現れている根の部分、その張り方。
立ち上がり:根張りから幹に移る部分。根張りの力強さを受けて幹に移る個所なので、重要な観賞点。
幹:立ち上がりから上に行くほど自然に細くなる様子を「コケ順が良い」という。
一の枝:一番下の枝(下枝)。盆栽の枝の中で最も重要な枝。
二の枝:一の枝の上にある枝。一の枝の反対側に作る。
三の枝:下から三番目の枝。奥行きを出すために裏に作ることも。一の枝、二の枝のように、樹形の骨格を作る主要な枝を役枝という。
枝棚:格役枝の枝先の一固まりのこと。

盆栽で嫌われる忌枝(いみえだ)

車枝(くるまえだ)
閂枝(かんぬきえだ)
立ち枝(たちえだ)
下がり枝
前枝(まええだ)
幹切り枝(みききりえだ)
絡み枝(からみえだ)
逆さ枝(さかさえだ)
平行枝(へいこうえだ)
蛙叉枝(かえるまたえだ)

葉と枝のでかた
互生(ごせい)  枝は交互にです。
双生(そうせい) 枝は1箇所から2本でる。
輪生(りんせい) 枝は1箇所から数本でる。

種木の種類
実 生(みしょう)
  種から発芽させてしたてる素材です。
挿 木(さしき)
  親木の枝を土に挿して発根させてしたてる素材です。
接 木(つぎき)
  性質の強い台木に枝を接いでしたてる素材です。
取 木(とりき)
  親木の幹から発根を促す処理をし、後に切り離してしたてる素材です。
株 分 け(かぶわけ)
  ボケなどのように、直立せずに枝が何本も立つような株立ちの植物において、根を分けて素材とするものです。
山取り(やまどり)
  庭や野外に植えられているものを採集して利用する素材です。
posted by 鱚太郎 at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 盆栽

2020年10月29日

ひこばえ 重松清

ひこばえ 重松清

ひこばえ(上).jpgひこばえ(下).jpg


世間が万博に沸き返る1970年、洋一郎の父は母と離婚後音信不通に。
48年ぶりに再会した父は、既に骨壺に入っていた。
遺された父の生の断片とともに、洋一郎は初めて自分と父親との関係に向き合おうとする。

自分と同世代の主人公のおやじ父親や家族とのかかわりなど身につまされるエピソードが続き、主人公の対応や心のつぶやきが良く理解できた。自分も親爺は亡くなっているがこの話を読んで随分と親不孝をしていた事に気づかされた。自分は仕事に就き、結婚し子供を持ち家庭をもっっていく事で、いつの間にか一人前のつもりでいたが、親爺への気遣いが全くできていなかったと思える。今、息子が成人し仕事についているが息子への想いが、自分の親爺の想いと重なり、何をしてきていたんだと悔やんでも悔やみきれない。
 また、散骨に関しては、これからの時代で散骨を望む人たちは増えるだろう。日本では今はこの一か所しかないそうだが、、、。自分も次男であり実家をでている身でこれから自分の墓を考えなくてはいけないが、まだまだ現実的には思えず先延ばししていた。単純に墓を建ててもその墓に誰が入る、誰が面倒みていくなどと考えれば簡単な話ではなさそうだ。考えさせられるきっかけになった。

(上)
サ高住 サービス付き高齢者向け住宅
失独家庭
尾崎放哉 俳句集 「咳をしても一人」 

(下)
面倒をかけると、迷惑をかけるは違う
後鳥羽諸島 散骨 弓ヶ浜温泉 島根県海土町 カズラ島
自分史 お魚が美味しい干物になる前の、元気に大海原を泳いでいた頃のお話し

2020年10月28日

第67回 日本伝統工芸展 金沢展

2020年10月26日(月)
家族3人で、「第67回 日本伝統工芸展 金沢展」を観に行ってきた。
日本伝統工芸展の入賞作や地元作家の作品を展示した、地方巡回展で石川県立美術館で開催されていた。
会場には10時近くに着き、心配したが運よく美術館の無料駐車場に入ることができた。

平日にもかかわらず沢山の観覧者がいて伝統工芸展の人気がうかがえる。なんといっても今回は九谷焼作者、
中田博士の入賞作が一番の楽しみである。
一番はじめの展示会場がいきなり陶芸で、沢山の展示物が目に入り、お目当ての中田博士の作品もすぐ目に
ついた。

中田 博士 「真珠光彩壺」 東京都知事賞
伝統工芸展_中田博士_真珠光彩壺.jpg

想像していたよりも大きい印象。全体的なバランス、一本一本の繊細な銀色の線の模様など大変上品な作品ですばらし。見に来てよかった。
また、石川会場ということで九谷焼きの作品も多く展示されており、徳田八十吉(4代目)や吉田美統の作品もあり良い作品だった。

久しぶりに石川県立美術館に来たので、欲張って常設展示まで観る事にした。やはり国宝のキジは見ごたえがある。

野々村仁清の「色絵雉香炉」
野々村仁清_色絵雉香炉.jpg
野々村仁清_色絵雉香炉2.jpg

古九谷 「色絵鳳凰図平鉢」
古九谷_色絵鳳凰図平鉢.jpg

ただ、欲張って常設まで観るとボリュームがあってさすがに疲れた。娘は多少ムッツリとおかんむりの様子。
その後、外にでて昨日オープンした、国立工芸館の外観を眺めてきた。
国立工芸館.jpg


posted by 鱚太郎 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館

2020年10月23日

「Ank: a mirroring ape」 佐藤究

「Ank: a mirroring ape」 佐藤究

ank.jpg


2026年、多数の死者を出した京都暴動(キョート・ライオット)。
ウィルス、病原菌、化学物質が原因ではない。そしてテロ攻撃の可能性もない。
人類が初めてまみえる災厄は、なぜ起こったのか。
発端はたった一頭の類人猿(エイプ)、東アフリカからきた「アンク(鏡)」という名のチンパンジーだった。

AI研究から転身した世界的天才ダニエル・キュイが創設した霊長類研究施設「京都ムーンウォッチャーズ・プロジェクト」、通称KMWP。
センター長を務める鈴木望にとって、霊長類研究とは、なぜ唯一人間だけが言語や意識を獲得できたのか、ひいては、どうやって我々が生まれたのかを知るためのものだった。
災厄を引き起こした「アンク」にその鍵をみた望は、最悪の状況下、たった一人渦中に身を投じる――。

江戸川乱歩賞『QJKJQ』で衝撃の”デビュー”を果たした著者による、戦慄の受賞第一作!
我々はどこから来て、どこへ行くのか――。人類史の驚異の旅(オデッセイ)へと誘う、世界レベルの超絶エンターテインメント!!


2020年10月22日

「じんかん」 今村翔吾

「じんかん」 今村翔吾

じんかん.jpg


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今村/翔吾
1984年京都府生まれ。「狐の城」で第23回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。デビュー作『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』(祥伝社文庫)で2018年、第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。同年、「童神」で第10回角川春樹小説賞を受賞(刊行時に『童の神』と改題)。’19年『八本目の槍』(新潮社)で「週刊朝日」歴史・時代小説ベスト10の第1位に選ばれた。また、同作は’20年、第41回吉川英治文学新人賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)
民を想い、民を信じ、正義を貫こうとした青年武将は、なぜ稀代の悪人となったか?時は天正五年(一五七七年)。ある晩、天下統一に邁進する織田信長のもとへ急報が。信長に忠誠を尽くしていたはずの松永久秀が、二度目の謀叛を企てたという。前代未聞の事態を前に、主君の勘気に怯える伝聞役の小姓・狩野又九郎。だが、意外にも信長は、笑みを浮かべた。やがて信長は、かつて久秀と語り明かした時に直接聞いたという壮絶な半生を語り出す。大河ドラマのような重厚さと、胸アツな絆に合戦シーン。ここがエンターテインメントの最前線! --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。

著者について
今村 翔吾
1984年京都府生まれ。2017年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビューし、同作で第七回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。「羽州ぼろ鳶組」は大ヒットシリーズとなり、第4回吉川英治文庫賞候補に。18年「童神」(刊行時『童の神』に改題)で第十回角川春樹小説賞を受賞、同作は第160回直木賞候補となった。『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞を受賞。他の文庫書き下ろしシリーズに「くらまし屋稼業」がある。 --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。

「首都崩壊」 高嶋哲夫

「首都崩壊」 高嶋哲夫

首都崩壊.jpg

内容(「BOOK」データベースより)
国土交通省の森崎は、東都大学地震研究所の前脇から、マグニチュード8クラスの東京直下型地震が想定より大幅に早く発生するという予測データを示される。その翌日、今度はアメリカ留学時代に親友となったロバートが大統領特使として来日し、東京直下型地震による経済損失が112兆円にも及び、1929年の世界大恐慌を遙かにしのぐ被害を引き起こすというレポートを突きつけてきた。右往左往する森崎、そして日本政府。人類未曾有の危機を回避する手段はあるのか。模索し始めたとき、震度6弱の地震が東京を襲った。地震規模が予測を下回っていたことに安堵する森崎。だが、この地震は首都崩壊への序曲にすぎなかった…。
著者について
1949年岡山県玉野市生まれ。神戸市在住。慶應義塾大学工学部卒業。同大学院修士課程修了。日本原子力研究所研究員を経て、カリフォルニア大学に留学。79年、日本原子力学会学会技術賞受賞。94年、「メルトダウン」で第1回小説現代推理新人賞、99年、「イントゥルーダー」で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞を受賞。著書に、『ミッドナイトイーグル』『M8』『TSUNAMI津波』『東京大洪水』『乱神』『衆愚の果て』『風をつかまえて』『原発クライシス』『ライジング・ロード』『首都感染』など多数。


気になったことば)
すべてのわざには時がある 聖書
詮議に己を尽くして運を鬼神に伺う 真田幸村
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