2020年10月28日
第67回 日本伝統工芸展 金沢展
2020年10月26日(月)
家族3人で、「第67回 日本伝統工芸展 金沢展」を観に行ってきた。
日本伝統工芸展の入賞作や地元作家の作品を展示した、地方巡回展で石川県立美術館で開催されていた。
会場には10時近くに着き、心配したが運よく美術館の無料駐車場に入ることができた。
平日にもかかわらず沢山の観覧者がいて伝統工芸展の人気がうかがえる。なんといっても今回は九谷焼作者、
中田博士の入賞作が一番の楽しみである。
一番はじめの展示会場がいきなり陶芸で、沢山の展示物が目に入り、お目当ての中田博士の作品もすぐ目に
ついた。
中田 博士 「真珠光彩壺」 東京都知事賞
想像していたよりも大きい印象。全体的なバランス、一本一本の繊細な銀色の線の模様など大変上品な作品ですばらし。見に来てよかった。
また、石川会場ということで九谷焼きの作品も多く展示されており、徳田八十吉(4代目)や吉田美統の作品もあり良い作品だった。
久しぶりに石川県立美術館に来たので、欲張って常設展示まで観る事にした。やはり国宝のキジは見ごたえがある。
野々村仁清の「色絵雉香炉」
古九谷 「色絵鳳凰図平鉢」
ただ、欲張って常設まで観るとボリュームがあってさすがに疲れた。娘は多少ムッツリとおかんむりの様子。
その後、外にでて昨日オープンした、国立工芸館の外観を眺めてきた。
家族3人で、「第67回 日本伝統工芸展 金沢展」を観に行ってきた。
日本伝統工芸展の入賞作や地元作家の作品を展示した、地方巡回展で石川県立美術館で開催されていた。
会場には10時近くに着き、心配したが運よく美術館の無料駐車場に入ることができた。
平日にもかかわらず沢山の観覧者がいて伝統工芸展の人気がうかがえる。なんといっても今回は九谷焼作者、
中田博士の入賞作が一番の楽しみである。
一番はじめの展示会場がいきなり陶芸で、沢山の展示物が目に入り、お目当ての中田博士の作品もすぐ目に
ついた。
中田 博士 「真珠光彩壺」 東京都知事賞
想像していたよりも大きい印象。全体的なバランス、一本一本の繊細な銀色の線の模様など大変上品な作品ですばらし。見に来てよかった。
また、石川会場ということで九谷焼きの作品も多く展示されており、徳田八十吉(4代目)や吉田美統の作品もあり良い作品だった。
久しぶりに石川県立美術館に来たので、欲張って常設展示まで観る事にした。やはり国宝のキジは見ごたえがある。
野々村仁清の「色絵雉香炉」
古九谷 「色絵鳳凰図平鉢」
ただ、欲張って常設まで観るとボリュームがあってさすがに疲れた。娘は多少ムッツリとおかんむりの様子。
その後、外にでて昨日オープンした、国立工芸館の外観を眺めてきた。
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