こども緊急サポートふくしまスタッフブログ

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4歳・男子の病児預かり。胃腸炎の回復期という事で、スタッフはマスク・手袋・ナイロンエプロン装備でした。幸い、預かり中の嘔吐はなかったです。食欲はない様子でしたが、水分補給だけは小まめに取らせました。動く体力はあるようで、室内で滑り台・玩具のピアノで遊んでいました。翌日の預かりでは、うどん少々とゼリーを食べる位の食欲が見られました。

1歳・女子の慣らし保育目的での預かりを15日間。保育所からの帰宅時間が日によって変わるため、スタッフはそれに合わせての活動でした。初日は11時お迎えでスタッフ宅へ移動。人見知りのない子で、昼食とお昼寝を挟み、18時まで一緒に遊びました。最終日は16時お迎えで、短い時間での預かりでしたが近所のブランコで遊びました。保育所は集団保育になりますので、自分の周りに複数の大人と子供がいる環境で1日を過ごす訳ですが、どうやら無事に保育所デビューできたようです。

母親の通院により、2歳・女子を利用者宅でお預かり。馴染みのスタッフなので、親は安心して出かけ、子どもの方も自らの提案型で色々と遊んでいました。特に布製の巻き尺を伸ばして、ボタンを押すと容器に入っていく様子が気に入ったようで、何度もTRYしていました。確かに、工具用の金物製巻き尺だと、触り方次第で負傷する危険がありますので、布製を使ったのは支援者の判断として良かったと思います。

7/8既存と新規のスタッフ会員の交流会をしました。新規スタッフ養成研修会でも事業概要は話しました。今回の交流会では、報告書の書き方、利用料の計算等々、さらに細かい話です。

アロマ体験は、個々で使いたい用途が違う。好みの匂いも違う。そこで聞き取り調査の後、親子1組ずつ個別対応で、それぞれに虫よけスプレーかルームスプレーを作りました。私の場合は、虫よけを選択。しかもミント系ではなくレモンと樹木の組み合わせ。

講師は国際メディカルアロマセラピストの方。自身の子どもがアトピーで、その治療にアロマが使えると知って資格を取ったそうです。ぜんそく、疳の虫に効いたケースもあるそうです。




最近作った、いくじ広場事業・企画のチラシです。次回、バルーンアートは、お盆を避けて8月ではなく9月開催になるかもしれません。

1枚目はボンゴレ。



2枚目、イカゲソの寿司。個人的には胴体より好きですが、100円寿司ではあまり見かけないです。



3枚目のオムライスは、量がガテン系。そして「食べきれません」と家族に言われました。



4枚目、ヤンニョムチキン定食の肉部分だけクローズアップ。

規模は小さいですが共楽公園にもアジサイは咲いています。昔は木が生い茂って死角多めでしたが、今は見通しも良くなりました。駐車場に車を停めると、桜の木々が日除けとなり、花が咲いていれば座席を倒してゆったりとした時間を。念のために言えば、トイレに難あり。自販機なし。

6.7月であれば、アジサイ小径も売りの一つです。繰り返しますが規模が小さいので、遠方からの見物ではなく、南福島駅から松川辺りの方なら。



と、花壇のアジサイには、それぞれの名前が書いてあります。

昼近くまで爆睡していて、遠出する程の気力がなかった休日。とりあえず昼という事で、二本松市でスリランカカレー。インドカレーよりも薬膳的な味でした。店の人が「辛いのは、私も食べられない」というから、ちょい辛にしました。それは、普通のカレー屋で言うと辛口相当でしたので、助言を聞いといて正解でした。食後のちょいアイスも口直しに良かったです。



紫陽花は二本松市の土合舘公園で見て来ました。私的に、名前が覚えにくいので、通称アジサイ公園の方で呼んでいます。日曜日は、全てが咲いている訳ではありませんでしたが、見頃でした。その為、駐車場もほぼ満車でした。

いつもご支援頂いております、横浜市のリトルオリーブこども基金の皆さまが来訪されました。今年度は、シングルマザーの方、スタッフ会員と交流したいという事で、こちらも花を飾り、飲み物を用意等してお待ちしていました。前日には、ちまきを80個手作りしてお土産としました。



外国人のボランティアの方もおられました。こちらは通訳を用意していませんでしたが、時折笑顔も見えたので、何となく話は通じたのかもしれません。地元新聞2社も取材に来られました。気温36℃で、お茶系・甘い系ジュースが好評でした。

頂いたお野菜等は、本日来られたシングルマザーの方々にお渡ししました。



50秒程度・ちまきづくり動画はYOUTUBEにUPしています。
https://www.youtube.com/shorts/A0ItpzBbr-E