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2022年11月12日

10月の基本プラン事例

0歳男子の診察中預かり。母は上の子の受診の為に小児科へ。その際、(下の子)0歳を自宅または小児科のロビーに置いておけないので見て欲しいという依頼がありました。この日は時間のかかる検査や点滴がなかったので、小児科で待ち合わせしてロビーで1時間程度の活動でした。確かに、病院は受付・受診・会計までの待機時間が読めないです。0歳の子に「取り込み中だから我慢して」とも言えないと思います。

3歳・1歳姉妹の夕方から夜預かり。2人とも機嫌は良く、笑顔で持ち込み夕飯を食べていましたが、完食には至らず。スタッフ宅での預かりなので家には夫もいました。夫の方は、自分ペースでベランダに行ったりしていました(おそらく気を使って席を外した)が「おじさん、どこかな?」「もう、行かないで」と気にされた事が嬉しかったようです。

3歳・1歳姉妹の預かり。3歳の子と美容院ごっこをしたそうです。別の担当者の3歳・2歳姉弟の預かりでも美容院ごっこをしたそうです。同時期にそれぞれの家庭が美容院に行ったのかもしれません。

7歳女子の送迎。小学校入口の門の入り方、停め方等々。子どもの方が知っているのでスタッフに教えたそうです。

2022年11月06日

11/6スタッフ会員限定芋煮会を実施しました

場所は、福島市大笹生のQ ’bu garden。スタッフ会員・Aさん宅で、春はバラ園。今の時期は下記画像の通り、秋のヒマワリが見頃です。夏の画像ではありません。本日撮影したヒマワリです。

本日の参加者は20名超。スタッフ会員、親子いくじ広場の関係者、事務局、本日お預かり中の子ども、学生です。

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本日は参加費1人500円。事務局から1人500円補助で、内容としては1,000円のお昼。食後に珈琲付き。

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2022年11月04日

11/3市民活動フェスにブースを出しました

ふくしま市民活動フェスティバル2022は、主催が福島市市民活動サポートセンター。主に、市内のNPO法人の中間支援をしている団体です。会場図を見ると、今回の参加は42団体。当方としては、11/2の会場設営のお手伝いから参加。会場となったAOZはMAXふくしま4階で、講座や展覧会の開催、調理実習や音楽練習など幅広い目的で利用できる場所。まずは、そこにパネル・テーブル並べから。

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昨年、当法人ではバザーをしました。今回はサイコロトークとしました。1が出たら、箱からお菓子掴みプレゼント。それ以外だと、菓子1つプレゼント、アンケート1つ回答。その結果として、あなたは家族を持ちたいですか?の問いには、「いらない」と答えた10代女性が7名。内2名は中学生で「結婚は考えていません」との事。他5名は大学生ですが「自分の事だけで精一杯」「(想像すると)煩わしい」「自由でいたい」等々。「もう、いる。迷いなく」と答えた50代紳士もいました(アンケートの質問はサイコロ次第ですから、既婚者にも同じ質問が出ます)

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2022年11月02日

みずいろ公園のライトアップを見て来ました

所要で本宮市に行った折、みずいろ公園のライトアップを見て来ました。ネットによれば、令和元年東日本台風からの復興を願うイルミネーション、復興もとみや「スマイル・リライト」だそうです。直近だと、令和4年10月15日令和5年1月10日(火曜日)、午後4時から午後9時までだそうです。

人工滝は色が変わります。広場の電飾は、よく見ればペットボトルのリサイクルです。

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私が訪れた日は、本宮秋祭りも開催中でしたので、神輿・提灯を見ました。花火も2発見ました。他、出店の数が半端なかったです。

2022年11月01日

学生アルバイトが後輩に残したメッセージ その2

その1に続き、その2です。当方に来た経緯等は、その1にあります。

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以下、本人より

5. 自分から見たNPO
6. 今後、緊サポで働きたい方へ(学生へ)
7. 最後に

5. 自分から見たNPO
自分が知っているNPOは緊サポしか知りませんが、NPOの印象は2つあります。一つ目は、以前から、NPOが非営利目的ということは知っていましたが、利益を追求しようとする以上に、人のために奮闘する姿が印象的でした。
二つ目は、自由という印象がありました。緊サポに限れば、子育て支援であれば比較的なんでもできそうな印象です。ただ、それも子育て支援という軸が定まっているからだと思います。

6. 今後、緊サポで働きたい方へ(学生へ)
 まず、バイト未経験でも大歓迎、なはずです。大学3、4年はもちろん、1、2年生も大歓迎です。個人的には分からないことがあれば相談しやすい職場だと感じました。逆に、自分からのアイディアを聞くこともあったり、自分の意見も述べたりする機会もあります。ここでのアルバイトは、事務作業能力の向上だけでなく、企画力が鍛えられるはずです。
 今回のブログを見て、緊サポでアルバイトしたいという方がいらっしゃるならば、子育て支援で自分のしてみたいことの考えを持ってきてください。最初にでも、勤務開始数日後にでも言ってほしいです。もし、特にしたいことないけど、緊サポには興味があるという人は、勤務しながら考えてみてください。

7.最後に
 すっかり長文になってしまいました。書き足りないことはある気もしますが、でも、しっかりと書けたと思いたいです。たった5、6か月という短期間でしたが、多種多様な経験ができたはずです。
今回のブログを読んで、学生の方が一人でも面白い、興味をもったならば幸いです。そして、緊サポで働きたいという人がいたら大変うれしいです。
最後に、短い期間ではありましたが、緊サポ事務局・スタッフ会員・利用会員の皆様、大変お世話になりました。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

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事務局より
NPO法人を訳すと特定非営利活動法人ですが、非営利とは、利潤を追求してサービスや商品を売れるだけ売りなさいという意味ではないという点は文字通りです。しかし、家賃・光熱費、通信費、人件費、保険料等が発生するわけですから、それらが払える程度には収益が必要です。さらに、企画や事業を展開するにも経費は必要です。

日々の業務内容も多岐にわたります。大きな会社・組織であれば、総務・庶務・営業・企画開発・広報と部門別になっていますが、ここの法人だと何でもやる必要があります。それを面白いと思うか?やるか?やらないか?次第という側面もありますが、彼は企画書を書いて予算を持ってくる、チラシ作成、企画の交渉と運営、動画編集、子育て支援として小学生と遊ぶ補助などなど色々と経験していきました。

ある意味、ある程度は自由に物事を進められる反面、やりたい事がない人、何事も指示されたい人には向かないかもしれません。また、事務作業能力の向上と学生が書いてますが、それは、書類を1枚書くのに「5時間かかったので5時間分の時給を下さい」では困るという話です。その辺は、データ入力であれば並速だせれば合格です。それよりも、「エクセルでフォーマットや枠から作って」の方が難しかったと思います。

2022年10月31日

学生アルバイトが後輩に残したメッセージ その1

当方に来ていた学生アルバイトが残したメッセージです。本人は大学4年生で11月頃から就職先での前研修が始まるので「お世話になりました」と去りました。前研修の場所が事務所に近いので、3月末までは、ふらりと来ることもあるかもしれません。
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以下本人の文

はじめまして。今回のブログ(長いので分割されるかも?)は、いつもと違う者(現在大学4年生)が書いています。今回のブログは、特に、こども緊急サポートふくしまで働きたい学生、人のために働きたい学生、バイト未経験だけどバイトを何かしてみたい学生などの学生向けです。一般の方でも参考になる部分があれば参考にしていただけたらと思います。以下、今回のブログの内容になります。

1. はじめに・自己紹介
2. 緊サポでアルバイトしてみて
3. 子どもと触れ合ってみて
4. 縁日

1. はじめに・自己紹介
改めまして、こんにちは。現在、大学4年生で、来春新社会人になります。
ところで、どうして自分がこども緊急サポートふくしま(緊サポ)でアルバイトすることになったのか。遡ること6か月(?)。自分の就活が終わり、時間が空いたので、新しいバイトをしようかな〜と漠然に考えていました。
頻繁にゼミの先生に会う機会があるので、雑談の流れで、何かバイト知らないですか?と尋ねたら、紹介されたのが、ここ緊サポでした。緊サポについて、ゼミの先生曰く、「本当に人のためになる仕事だよ」と熱心に勧められました。自分自身もせっかくだからしてみたいという気持ちが強くなり、先生から紹介してもらいました。最初に、電話し、その後職場訪問→5月ゴールデンウイーク明けから勤務という運びになりました。

2. 緊サポでアルバイトしてみて
 簡単に言うなら、(始業時間が)朝早い、(職場環境・仕事内容が)楽しい、(仕事が)飽きない。順番に述べていきます。
 始業時間が朝早い…。8時間30分始業です。自分にとって何もない日ならば、起きる時間、下手したら眠っている時間です。頑張って起きました。意外と起きることができました。
 次に、職場環境・仕事内容が楽しい…。職場環境、特に接する機会の多い事務局の皆さんは(こう書いていると胡散臭いと思われそうですが)愉快で、優しくて居心地のよい職場です。
 最後に、仕事が飽きない。大学生で週一の勤務のアルバイトだったからというのもありますが、出勤する度に違う仕事の場合が多いです。少なくとも一か月間ずっっっと同じ事務作業ではありませんでした。事務作業したり、イベント準備したり、チラシ作ったり、イベント企画したり…様々でした。普通のバイトではこのような経験は出来ない気がします?

3.子どもと触れ合ってみて
 作業していると、事務所で預かっている子どもたちと触れ合う機会があります。正直、自分は子どもが苦手です。じゃあ、どうしてこのバイトしたのかといえば、苦手改善したかったというのもあります。
 実際子どもと触れ合って、一緒に遊んでみて、意外となんとかなりました。自分の思っていた以上に、子どもがかわいい?触れ合って楽しいと思えました。自分の中の子ども心を忘れていなかったのでしょう。個人的には、成長できたのかなと思っています。

4. 縁日
そういえば、以前にブログで紹介していた縁日ですが、自分が発案者・企画者となって行いました。子ども支援であり、学生を巻き込めることであることを考えると、平凡ながら縁日が思いつきました。事務局の皆さんに話してみると、トントンと話が進み、そして、福島市社会福祉基金から助成金の募集があり、応募したところ、交付決定されました。正直、本当に3回できるとは思っていませんでした。
出し物を何するか、そして、その準備、人集め、チラシ作り、縁日当日など…これを3回分。大変でしたが、意外となんとかできました。これも皆さんのお力添えいただいたおかげで、この場を借りて感謝申し上げます。
プロフィール
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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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