当方に来ていた学生アルバイトが残したメッセージです。本人は大学4年生で11月頃から就職先での前研修が始まるので「お世話になりました」と去りました。前研修の場所が事務所に近いので、3月末までは、ふらりと来ることもあるかもしれません。
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以下本人の文
はじめまして。今回のブログ(長いので分割されるかも?)は、いつもと違う者(現在大学4年生)が書いています。今回のブログは、特に、こども緊急サポートふくしまで働きたい学生、人のために働きたい学生、バイト未経験だけどバイトを何かしてみたい学生などの学生向けです。一般の方でも参考になる部分があれば参考にしていただけたらと思います。以下、今回のブログの内容になります。
1. はじめに・自己紹介
2. 緊サポでアルバイトしてみて
3. 子どもと触れ合ってみて
4. 縁日
1. はじめに・自己紹介
改めまして、こんにちは。現在、大学4年生で、来春新社会人になります。
ところで、どうして自分がこども緊急サポートふくしま(緊サポ)でアルバイトすることになったのか。遡ること6か月(?)。自分の就活が終わり、時間が空いたので、新しいバイトをしようかな〜と漠然に考えていました。
頻繁にゼミの先生に会う機会があるので、雑談の流れで、何かバイト知らないですか?と尋ねたら、紹介されたのが、ここ緊サポでした。緊サポについて、ゼミの先生曰く、「本当に人のためになる仕事だよ」と熱心に勧められました。自分自身もせっかくだからしてみたいという気持ちが強くなり、先生から紹介してもらいました。最初に、電話し、その後職場訪問→5月ゴールデンウイーク明けから勤務という運びになりました。
2. 緊サポでアルバイトしてみて
簡単に言うなら、(始業時間が)朝早い、(職場環境・仕事内容が)楽しい、(仕事が)飽きない。順番に述べていきます。
始業時間が朝早い…。8時間30分始業です。自分にとって何もない日ならば、起きる時間、下手したら眠っている時間です。頑張って起きました。意外と起きることができました。
次に、職場環境・仕事内容が楽しい…。職場環境、特に接する機会の多い事務局の皆さんは(こう書いていると胡散臭いと思われそうですが)愉快で、優しくて居心地のよい職場です。
最後に、仕事が飽きない。大学生で週一の勤務のアルバイトだったからというのもありますが、出勤する度に違う仕事の場合が多いです。少なくとも一か月間ずっっっと同じ事務作業ではありませんでした。事務作業したり、イベント準備したり、チラシ作ったり、イベント企画したり…様々でした。普通のバイトではこのような経験は出来ない気がします?
3.子どもと触れ合ってみて
作業していると、事務所で預かっている子どもたちと触れ合う機会があります。正直、自分は子どもが苦手です。じゃあ、どうしてこのバイトしたのかといえば、苦手改善したかったというのもあります。
実際子どもと触れ合って、一緒に遊んでみて、意外となんとかなりました。自分の思っていた以上に、子どもがかわいい?触れ合って楽しいと思えました。自分の中の子ども心を忘れていなかったのでしょう。個人的には、成長できたのかなと思っています。
4. 縁日
そういえば、以前にブログで紹介していた縁日ですが、自分が発案者・企画者となって行いました。子ども支援であり、学生を巻き込めることであることを考えると、平凡ながら縁日が思いつきました。事務局の皆さんに話してみると、トントンと話が進み、そして、福島市社会福祉基金から助成金の募集があり、応募したところ、交付決定されました。正直、本当に3回できるとは思っていませんでした。
出し物を何するか、そして、その準備、人集め、チラシ作り、縁日当日など…これを3回分。大変でしたが、意外となんとかできました。これも皆さんのお力添えいただいたおかげで、この場を借りて感謝申し上げます。