2016年04月03日
生後6ヶ月のしゅうちゃんの初お花見に行きました。とっても暖かく菜の花が咲き乱れていました。
みんなが揃ってお休みだったので、近くの河原へお花見に行きました。
堤防の土手には、一面の菜の花が咲いていて堤防には桜が満開です。
ちぃちゃんとしゅうちゃんはお花に埋もれて遊びます。
初めての体験にしゅうちゃんは戸惑い気味です。
美しいものを美しいと感じるには多くの体験とそれにくっついた楽しい思い出が情緒をつくると思うのです。
母の笑顔が赤ちゃんにとっては一番のごちそうだし、その笑顔と美しい風景がオーバーラップして無意識の領域に・・・・
などと屁理屈はどうでもよく、綺麗なものはきれいなんだと!
いちめんのなのはな、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな♪
山村暮鳥の「風景」の詩を思い出し、口ずさんでいました。
かみさんは変な節を付けて歌い出します! ♪いちめぇんのおぃ〜なのはなぃ〜♪♪いちめぇんのおぃ〜なのはなぃ〜♪
我が家は、バーベキュウ一家なので、おにぎりやビール、ウィスキーあさりにホタテ、牛に豚にやきとり
キャベツにもやし、焼きそばまで持って出かけて行きました。
サラダのきゅうりは縦長に4当分し塩をふって一晩置いておきました。キャベツもスイカのように切って塩をふり一夜漬けのようにしておくとしんなりしておいしくいただけます。
とってもいい天気です。おいしく焼き肉をみんなで楽しみました。
しゅうちゃんはおとなの楽しみに付き合わされてちょっとお疲れ気味でした。
かしこいお父ちゃんが、いつまでもビールを飲み続け、
果てはウィスキーと氷まで用意してきたとんでもじぃちゃんの思惑を察して
「やきそばは、やらんのか〜!!」とエンドレスになりかけた頃合いをみはからって
「風も、強うなってきたしコンロの火が吹き飛ばされて、うまいこと焼けんなぁ!!
お腹もそこそこふくれたし、二次会は家でやろうや、撤収、撤収!。」
まだ、物足りなさそうなじぃちゃんを尻目に小一時間ほどで撤収しました。
さすが、おとうちゃん!
あれ以上、外にしゅうちゃんを置いておくのは賢明ではなかったと、酔いの覚めたじぃちゃんも思うのです。
案の定、お風呂あがりにしゅうちゃんはすぐに眠ったようです。疲れさせてしまったんでしょうね!
「これからは、気をつけよう!」と反省しきりのじぃちゃんでした。
年をとると「1年があっという間だった!」という感覚がありますが、幼児期はなんと一日が長く、小学校の時一学期が長い長い時間に感じて、夏休みはいつになったら来るのかしらんと途方に暮れた記憶があります。
「ジャアね、またねの法則」じゃなかった、「ジャネーの法則」によれば体感時間は年令の逆数に比例するという話らしいです。
5歳時は人生が5年しか経ってないので、1年は1/5で、50歳の1年は1/50の感覚ではないかということ!
5歳児は50歳の10倍1年を長く感じるということになるというのが「ジャネーの法則」そんなー!10倍???
じゃあ、しゅうちゃんの1年は1/0.5で2、私は1/58とすると2÷0.017でしゅうちゃんはわたしの118倍長く感じているということになるの?
じゃぁ1時間のBBQがしゅうちゃんには118時間に感じられていた! 「ひぇ〜〜ごめんなさい!」
でもそれだけの差異! それはないでしょう!!!!一年の感覚ということでしょうか?
個人的に考えていたのは子供の脳は発達途上で高速回転をして大人の3倍位早いから大人(親)の1時間は子供の3時間位に感じるのではないか?だから子供はすぐ飽きてしまう!と勝手に思っています。
じぃちゃんは大人の3割位遅いので大人(親)は鈍いなと感じている。「いつまでやってるのもう!」みたいに!
とすると子を1にすると、親は0.3、祖父母は0.2くらいでないかと勝手に考えるのです。
それで、孫は年寄りと周期が合うと言われるゆえんではないか?というのが私の勝手な感覚です。
やっぱり持論の3〜5倍くらいに思っておきます。100倍と言われたらどう対応していいのか見当もつきませんから!
堤防の土手には、一面の菜の花が咲いていて堤防には桜が満開です。
ちぃちゃんとしゅうちゃんはお花に埋もれて遊びます。
初めての体験にしゅうちゃんは戸惑い気味です。
美しいものを美しいと感じるには多くの体験とそれにくっついた楽しい思い出が情緒をつくると思うのです。
母の笑顔が赤ちゃんにとっては一番のごちそうだし、その笑顔と美しい風景がオーバーラップして無意識の領域に・・・・
などと屁理屈はどうでもよく、綺麗なものはきれいなんだと!
いちめんのなのはな、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな♪
山村暮鳥の「風景」の詩を思い出し、口ずさんでいました。
かみさんは変な節を付けて歌い出します! ♪いちめぇんのおぃ〜なのはなぃ〜♪♪いちめぇんのおぃ〜なのはなぃ〜♪
我が家は、バーベキュウ一家なので、おにぎりやビール、ウィスキーあさりにホタテ、牛に豚にやきとり
キャベツにもやし、焼きそばまで持って出かけて行きました。
サラダのきゅうりは縦長に4当分し塩をふって一晩置いておきました。キャベツもスイカのように切って塩をふり一夜漬けのようにしておくとしんなりしておいしくいただけます。
とってもいい天気です。おいしく焼き肉をみんなで楽しみました。
しゅうちゃんはおとなの楽しみに付き合わされてちょっとお疲れ気味でした。
かしこいお父ちゃんが、いつまでもビールを飲み続け、
果てはウィスキーと氷まで用意してきたとんでもじぃちゃんの思惑を察して
「やきそばは、やらんのか〜!!」とエンドレスになりかけた頃合いをみはからって
「風も、強うなってきたしコンロの火が吹き飛ばされて、うまいこと焼けんなぁ!!
お腹もそこそこふくれたし、二次会は家でやろうや、撤収、撤収!。」
まだ、物足りなさそうなじぃちゃんを尻目に小一時間ほどで撤収しました。
さすが、おとうちゃん!
あれ以上、外にしゅうちゃんを置いておくのは賢明ではなかったと、酔いの覚めたじぃちゃんも思うのです。
案の定、お風呂あがりにしゅうちゃんはすぐに眠ったようです。疲れさせてしまったんでしょうね!
「これからは、気をつけよう!」と反省しきりのじぃちゃんでした。
年をとると「1年があっという間だった!」という感覚がありますが、幼児期はなんと一日が長く、小学校の時一学期が長い長い時間に感じて、夏休みはいつになったら来るのかしらんと途方に暮れた記憶があります。
「ジャアね、またねの法則」じゃなかった、「ジャネーの法則」によれば体感時間は年令の逆数に比例するという話らしいです。
5歳時は人生が5年しか経ってないので、1年は1/5で、50歳の1年は1/50の感覚ではないかということ!
5歳児は50歳の10倍1年を長く感じるということになるというのが「ジャネーの法則」そんなー!10倍???
じゃあ、しゅうちゃんの1年は1/0.5で2、私は1/58とすると2÷0.017でしゅうちゃんはわたしの118倍長く感じているということになるの?
じゃぁ1時間のBBQがしゅうちゃんには118時間に感じられていた! 「ひぇ〜〜ごめんなさい!」
でもそれだけの差異! それはないでしょう!!!!一年の感覚ということでしょうか?
個人的に考えていたのは子供の脳は発達途上で高速回転をして大人の3倍位早いから大人(親)の1時間は子供の3時間位に感じるのではないか?だから子供はすぐ飽きてしまう!と勝手に思っています。
じぃちゃんは大人の3割位遅いので大人(親)は鈍いなと感じている。「いつまでやってるのもう!」みたいに!
とすると子を1にすると、親は0.3、祖父母は0.2くらいでないかと勝手に考えるのです。
それで、孫は年寄りと周期が合うと言われるゆえんではないか?というのが私の勝手な感覚です。
やっぱり持論の3〜5倍くらいに思っておきます。100倍と言われたらどう対応していいのか見当もつきませんから!
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