2015年09月23日
陣痛がはじまりました。いよいよですかね!待ち遠しいものです。
嬉しそうにかみさんが2階のタンスから何やら持って降りてきてテーブルの上に広げ始めました。
鷲の絵柄の産着です。
渋いなぁ、鷲のように凛と雄々しく育って欲しいねぇ。
嬉しそうなかみさんは産着に包まれたややこを抱いている想像でもしているんでしょうか。
ハンガーにかけて鴨居に掛けてうれしそうにながめています。
昼ごろ、破水したと息子からラインで報告がありました。
夕方、かみさんと連れもって産院へ行きました。
ちぃちゃんの大親友が来てくれていました。
ちぃちゃんはときおり、固まってトントンかべを叩きはじめます。
「おとなりさんいないの、何ですかってやってくるよ!」と新米じぃちゃん。
「・・・」
「陣痛で痛いの!返事もできんくらい、分かってあげてよ!!」
息子に言われてちょとしょげながら、”陣痛で痛いとは馬から落馬みたいな言いまわしではないのか?
しかし「陣痛」では痛みの伝わりが弱い!ン〜痛いという漢字が2つ並んだほうが痛そうだ!
とどうでもいいことを考えているのでした。
夕食を食べようとすると陣痛がきて食べれなくなってしまいます。食事もままならないようです!
分べん室の隣の陣痛室?で赤ちゃんの心音を聞く装置をつけました。
シャッシャ、シャッシャ、シャッシャ、シャッシャと汽車が走っているように聞こえます。
おとなりの陣痛室からももう一台汽車がシャッシャ、シャッシャと走っています。
ときおり、産んてん主さんでしょうか?「あおおぉう〜」、とか「ああぁぁぁぁ〜」とお叫びになっておられます。
「もっとぉ!ちゃんとさすってよおぉお!!!」と機関手助手に指図する声も聞こえてきます。
看護師さんに狭い陣痛室に4人も入って見守っていると
「こんなにたくさん来てセカしたらかなわんねぇ、もっと、ゆったり待ってあげんと!」
と言われてしまいました。
内診の後、とにかくまだ、開いてないから「まだまだですね。」と言われて息子を残して帰ることになりました。
懸命に陣痛をこらえているのが健気なちぃちゃんを後に帰りましょう!
気を使わせても大変でしょうから、ゆっくりお休み、あしたは大変だよ!
鷲の絵柄の産着です。
渋いなぁ、鷲のように凛と雄々しく育って欲しいねぇ。
嬉しそうなかみさんは産着に包まれたややこを抱いている想像でもしているんでしょうか。
ハンガーにかけて鴨居に掛けてうれしそうにながめています。
昼ごろ、破水したと息子からラインで報告がありました。
夕方、かみさんと連れもって産院へ行きました。
ちぃちゃんの大親友が来てくれていました。
ちぃちゃんはときおり、固まってトントンかべを叩きはじめます。
「おとなりさんいないの、何ですかってやってくるよ!」と新米じぃちゃん。
「・・・」
「陣痛で痛いの!返事もできんくらい、分かってあげてよ!!」
息子に言われてちょとしょげながら、”陣痛で痛いとは馬から落馬みたいな言いまわしではないのか?
しかし「陣痛」では痛みの伝わりが弱い!ン〜痛いという漢字が2つ並んだほうが痛そうだ!
とどうでもいいことを考えているのでした。
夕食を食べようとすると陣痛がきて食べれなくなってしまいます。食事もままならないようです!
分べん室の隣の陣痛室?で赤ちゃんの心音を聞く装置をつけました。
シャッシャ、シャッシャ、シャッシャ、シャッシャと汽車が走っているように聞こえます。
おとなりの陣痛室からももう一台汽車がシャッシャ、シャッシャと走っています。
ときおり、産んてん主さんでしょうか?「あおおぉう〜」、とか「ああぁぁぁぁ〜」とお叫びになっておられます。
「もっとぉ!ちゃんとさすってよおぉお!!!」と機関手助手に指図する声も聞こえてきます。
看護師さんに狭い陣痛室に4人も入って見守っていると
「こんなにたくさん来てセカしたらかなわんねぇ、もっと、ゆったり待ってあげんと!」
と言われてしまいました。
内診の後、とにかくまだ、開いてないから「まだまだですね。」と言われて息子を残して帰ることになりました。
懸命に陣痛をこらえているのが健気なちぃちゃんを後に帰りましょう!
気を使わせても大変でしょうから、ゆっくりお休み、あしたは大変だよ!
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