2014年10月06日
Kindle Paperwhiteを使ってみた!〜おひとり様と電子書籍〜
“Kindle Paperwhite” を注文した翌日でしょうか。
Amazonにログインすると“こと。さんのKindle"という項目が。
発送時にAmazonページにKindleが紐付けされるらしいです。
初期設定のKindle名を“ラノベ専用Kindle” に名称変更。
“Kindle Paperwhite” や “Fire HDX 8.9タブレット” を 複数台持っている人でも管理は簡単ですね。
充電して早速使用してみることに。
電源を立ち上げると、もう説明書いらずな感じです。
一応、Kindleの中に説明書も入ってますが・・・読まなくても全然平気ですね。
今回、購入した“Kindle Paperwhite” 、キャンペーン情報のある・なし、接続
方法がWi-FiのみとWi-Fi+3Gタイプそれぞれ選択することが可能。
キャンペーン情報あり+接続方法Wi-Fiのみ
これが一番安いのですが、今回は、
キャンペーン情報あり+接続方法Wi-Fi+3G
を選びました。
うん、こと。の部屋はWi-Fi環境にしていないんだよね・・・。
これを気に変更しても良かったんですが、とりあえず使えないよりは使えた方がいいと3G機能付きを選択。
3Gって何か?
簡単に言うと携帯電話と同じ電波を使用する接続方法とのこと。
3Gの場合、接続費用はかかりません。
で、よく分からないまま試してみたんですが・・・。
ワイヤレス接続オフにすると飛行機(機内)マークが表示されます
ワイヤレス接続の設定を“オン” にすると、Kindleが勝手に接続先を探してくれます。
Wi-Fi+3Gの場合、Wi-Fi 接続が見つからなければ3Gで自動接続。
拍子抜けする程簡単ですねー。
読みたい本(Kindle本)をAmazonで購入。
購入した後にKindle端末を立ち上げると、接続アイコンがくるくるし出して自動的にダウンロードしてくれます。
ちなみに端末からでも購入出来るのですが、基本PC上から注文しています。
Wi-Fiと比べて3Gは遅い! という口コミを見かけましたが、私にとっては必要十分ですね。
まあ、ラノベなので容量が少ないということもあるかもしれませんが。
接続アイコンが動き始めてゆっくり数えて10秒程でダウンロード完了してます。
まだなのーーーー!と思う程の時間ではないので、特に不満なく。
一緒に購入した"BUFFALO Kindle Paperwhite専用 レザーケース オレンジ BSTPKDT12LOR" は、半分を折り返しゴムでとめられるようになっており・・・。
端末の背面部分に手を差し込む場所があって、寝転がりながら
読む のに最適です♪
右側を折り返して端末背面に固定できるようになってます。
ベッドの中で読書できるのはいいですねー。
まあ、電子書籍ならではの不満。
ページを一気にめくって前の箇所に移動できない というのがあるのですが、
画面の質感が思っていた以上に紙本に近いのが意外でした。
うん、見やすい。
文字サイズが簡単に変更できるので、文庫と同じ位のサイズにしていると本当に紙本と近いものを感じます。
さすが“Kindle Paperwhite” 。
名前の中に“Paper” の文字が入れられているだけあります。
ページをばさりと直感的に移動することが出来ない点は、やはり不満。
だけど、冊数が多く場所に困るライトノベルを安く省スペースで読める利点は大きいかな。
あ、あとひとつ気になったのが、電池の減りが早いこと。
口コミではそんなに書かれていなかったんですが、意外に電池の減りが早い気がします。
まあ、週末延々と読書に励んでいたせいもあるかもしれないけれど・・・。
1週間位持つかと思ったら、2〜3日で電池切れになったかな。
ワイヤレス接続で電池を使わないように、接続オフにしておくこと必須です。
■□■Kindleでオススメしたい使い方■□■
“完全ライトノベル用端末” と化していること。のKindleですが、実はこれ、洋書を読むのにいいのではないかと思ってます。
何故かというと、洋書を紙本で買うと非常に高いんです。
多分、取り寄せの費用や税なんかが関係していると思うのですが、ペーパーバックでも日本の文庫と比べるとかなり割高感あり。
多分電子書籍だと税やら運搬の手間がないだけ安くなるみたいです。
その割引率は商品によって全然違うのですが、例えばハリーポッターのペーパーバックとKindle版では約500円も違いが。
で、何故洋書を思いついたかというと、こと。が全然使わない機能。
辞書機能がある 訳ですよ。
文章をなぞるだけで勝手に検索してくれるこの機能。
全然使わないけど、使わないんだけど、洋書をささっと大量に読もうと思ったら便利かなぁ・・・と。
余裕があったら、洋書用Kindleなんて欲しいなぁ・・・と思います。
ペーパーバックはやたら分厚いけど、Kindleだったらスリムにカバンの中に納まるし。
辞書を持ち歩かないで済むのなら、洋書を読むスピードもかなりあがりそう。
Kindleを購入したからといって、紙本を買わなくなることはないと思います。
普段からたくさん本を読む人は、その人なりの使い分けが出来そうなツールだと感じました。
Kindle Paperwhite 《Amazon》
【関連記事】
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発送時にAmazonページにKindleが紐付けされるらしいです。
初期設定のKindle名を“ラノベ専用Kindle” に名称変更。
“Kindle Paperwhite” や “Fire HDX 8.9タブレット” を 複数台持っている人でも管理は簡単ですね。
充電して早速使用してみることに。
電源を立ち上げると、もう説明書いらずな感じです。
一応、Kindleの中に説明書も入ってますが・・・読まなくても全然平気ですね。
今回、購入した“Kindle Paperwhite” 、キャンペーン情報のある・なし、接続
方法がWi-FiのみとWi-Fi+3Gタイプそれぞれ選択することが可能。
キャンペーン情報あり+接続方法Wi-Fiのみ
これが一番安いのですが、今回は、
キャンペーン情報あり+接続方法Wi-Fi+3G
を選びました。
うん、こと。の部屋はWi-Fi環境にしていないんだよね・・・。
これを気に変更しても良かったんですが、とりあえず使えないよりは使えた方がいいと3G機能付きを選択。
3Gって何か?
簡単に言うと携帯電話と同じ電波を使用する接続方法とのこと。
3Gの場合、接続費用はかかりません。
で、よく分からないまま試してみたんですが・・・。
ワイヤレス接続オフにすると飛行機(機内)マークが表示されます
ワイヤレス接続の設定を“オン” にすると、Kindleが勝手に接続先を探してくれます。
Wi-Fi+3Gの場合、Wi-Fi 接続が見つからなければ3Gで自動接続。
拍子抜けする程簡単ですねー。
読みたい本(Kindle本)をAmazonで購入。
購入した後にKindle端末を立ち上げると、接続アイコンがくるくるし出して自動的にダウンロードしてくれます。
ちなみに端末からでも購入出来るのですが、基本PC上から注文しています。
Wi-Fiと比べて3Gは遅い! という口コミを見かけましたが、私にとっては必要十分ですね。
まあ、ラノベなので容量が少ないということもあるかもしれませんが。
接続アイコンが動き始めてゆっくり数えて10秒程でダウンロード完了してます。
まだなのーーーー!と思う程の時間ではないので、特に不満なく。
一緒に購入した"BUFFALO Kindle Paperwhite専用 レザーケース オレンジ BSTPKDT12LOR" は、半分を折り返しゴムでとめられるようになっており・・・。
端末の背面部分に手を差し込む場所があって、寝転がりながら
読む のに最適です♪
右側を折り返して端末背面に固定できるようになってます。
ベッドの中で読書できるのはいいですねー。
まあ、電子書籍ならではの不満。
ページを一気にめくって前の箇所に移動できない というのがあるのですが、
画面の質感が思っていた以上に紙本に近いのが意外でした。
うん、見やすい。
文字サイズが簡単に変更できるので、文庫と同じ位のサイズにしていると本当に紙本と近いものを感じます。
さすが“Kindle Paperwhite” 。
名前の中に“Paper” の文字が入れられているだけあります。
ページをばさりと直感的に移動することが出来ない点は、やはり不満。
だけど、冊数が多く場所に困るライトノベルを安く省スペースで読める利点は大きいかな。
あ、あとひとつ気になったのが、電池の減りが早いこと。
口コミではそんなに書かれていなかったんですが、意外に電池の減りが早い気がします。
まあ、週末延々と読書に励んでいたせいもあるかもしれないけれど・・・。
1週間位持つかと思ったら、2〜3日で電池切れになったかな。
ワイヤレス接続で電池を使わないように、接続オフにしておくこと必須です。
■□■Kindleでオススメしたい使い方■□■
“完全ライトノベル用端末” と化していること。のKindleですが、実はこれ、洋書を読むのにいいのではないかと思ってます。
何故かというと、洋書を紙本で買うと非常に高いんです。
多分、取り寄せの費用や税なんかが関係していると思うのですが、ペーパーバックでも日本の文庫と比べるとかなり割高感あり。
多分電子書籍だと税やら運搬の手間がないだけ安くなるみたいです。
その割引率は商品によって全然違うのですが、例えばハリーポッターのペーパーバックとKindle版では約500円も違いが。
で、何故洋書を思いついたかというと、こと。が全然使わない機能。
辞書機能がある 訳ですよ。
文章をなぞるだけで勝手に検索してくれるこの機能。
全然使わないけど、使わないんだけど、洋書をささっと大量に読もうと思ったら便利かなぁ・・・と。
余裕があったら、洋書用Kindleなんて欲しいなぁ・・・と思います。
ペーパーバックはやたら分厚いけど、Kindleだったらスリムにカバンの中に納まるし。
辞書を持ち歩かないで済むのなら、洋書を読むスピードもかなりあがりそう。
Kindleを購入したからといって、紙本を買わなくなることはないと思います。
普段からたくさん本を読む人は、その人なりの使い分けが出来そうなツールだと感じました。
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