神奈川クリニックにレーシックの適応検査について、オンライン予約をしたこと。（前回記事はこちら）

3連休の最終日。
東京マラソン が行われた日、神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター新宿院にやってきました。

午前中予約の為、ビル内地下にある飲食店はまだほとんどお店が開かれていません。
HPに書かれていた通りに道を進み、エレベーターホールで35階へ。

降りてすぐ横にあるガラス張りの窓からの景色にしばし見とれること。


うーん、ここに椅子を置いてコーヒーを飲みたい。


案内にある通りの方向へ廊下を歩くと、早速、何人かとすれ違います。

開け放たれた扉を一歩入ると、明るく広々とした空間が。

受付で名前を告げ、渡された問診表に記入すると何枚かの紙と番号札を挟んだボードを手渡されます。

記入後、右手の待合スペースに腰を下ろし待つことしばし。

呼ばれたら暗くしたスペースでの機械を使った検査をいくつか。

別の場所に移動して、よくあるレンズをかけての視力検査。
この時点で『大体この位まで視力が上がると予想されます』と宣言されます。

その後、瞳孔を広げる薬を点眼され、角膜の厚みをはかり、部屋の一角に設けられたビデオ視聴スペースで、指示された術式に関する説明映像を閲覧。

こと。は、イントラレーシック＆エピレーシックとフェイキックIOLの説明を視聴しました。

観終えたら、説明を理解しましたという書面に署名をし、再び待合スペースで待機します。

全体的に広々した作りで、待合スペースも椅子がたくさん並んでいましたが、実際に座っていたのは4〜5人だったでしょうか。

ここまでの作業の中、それ程待つことなくサクサクと進みました。

長くなったので、<レーシック適応検査を受けてみた〜後編〜>に続きます。