気の向くままのシングルライフ

と感じる日が増えてきました。

ということで、電車の中が凄いことになってきてます。

暑いといっても、まだまだ外で風に吹かれれば気持ちが良いレベル。

だけど、朝夕電車に乗る時に愕然とする。

えーっと、窓に水滴がついているんですけど！？

人の熱気でむんむんになった車内。

蒸し暑い・・・というか、新鮮な空気を吸いたい。

一番節電効果が高いのは、エアコンを控えることだそうだ。

ということで、電車の本数が減らされ車内の空調もかなり控えめになっている。

外にいれば、気持ちが良い暖かな日も、車内に人がみっしり詰まったラッシュ電車の中はものすごく暑くなる。

うう・・・窓開けたい。(T▽T)

そんなことが数日続いたある日のこと。

目の前の座席が空き、座れることに。

それが、ちょうど窓の真ん中だったので、今がチャンス！とばかりに

窓を開けた。

・・・つもりが。

開かない。

“窓を開ける場合は、取っ手を押し下げて下さい。”

書いてあるのだけど、びくともしません。

何度か挑戦するものの、びくともせずに撃沈。

蒸し暑い数駅分を座って過ごしたのでした。

換気するだけで、随分快適になると思うんだけどな。

利用駅が始発or終着駅ならば、停車している間にそっと練習することが出来るんですけどね。

目の前に座っている人がいる状態もぶつかりそうで、開けづらい。

開けられる時にさっと開けられるようになりたいなぁ・・・。

蒸し暑い車内に乗る度に、恨めし気に閉まったままの窓を見つめること。
なのでした。

しかし、路線によって空調に対する考え方が異なるようで。

こと。は通勤に地下鉄2路線を利用していますが、

一方が水滴がつくほど蒸し暑くても、もう一方は快適な涼しい温度に設定されて
いたりします。

真夏はどうなるんだろうなぁ・・・。

今から恐れること。なのでした。

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