気の向くままのシングルライフ

実は、こと。はあまり果物類を購入しません。

酸味があるものが苦手なせいか、野菜を購入しようと思っても果物を購入しようと思うことは少ないのです。

もしかしたら、自分で購入するのは年に数回？

月に1回購入すれば多い方かもしれない・・・。

いつも果物１個買いなこと。が大袋を購入したのには訳が。

そう、実はつい先日購入したグレープフルーツを絞って飲んだジュースが
とても美味しかったのです。

しかも、こだわりの“手しぼり”。

こだわりといえば響きはいいけれど、実は絞り器を出すのが面倒だったとも
いう。

購入してきたグレープフルーツをそろそろ食べないとまずいな。

そう思った時に、思い浮かんだのは「食べるの面倒。」（ｵｲ

グレープフルーツって横に切って半分をスプーンですくって食べるのが
一般的。

それって、汁が飛び散ったりする。

それってちょっと、嫌だなぁ・・・という感じ。

面倒なので、ジュースにして飲んじゃおうか？

そう思って、初めてジュースを作ろうと決意する。

作るっていうか、絞るだけですが・・・。

そこで、また思っちゃったのです。

絞り器を洗うの面倒・・・。（どこまでものぐさだ！）

こと。が持っているのはガラスタイプの絞り器。

実際には、洗うのそんなに面倒でも何でもないです。

でも普段使わないだけに、引っ張り出してきて・・・の一手間が面倒に感じた
訳で。

そこで、過去の思い出がよみがえったのです。

◆◇◆ きっかけはカクテル教室 ◆◇◆

あれは、数年前のこと。

あるコンテストにも優勝したことがあるというバーテンダーさんを講師に
招いてのカクテル講習会に友人に誘われて参加した時のこと。

そこで、講師の方がグレープフルーツ（オレンジだったかも）を横二つに
切って、手で絞ったのです。

ええええー！手で絞るの！？∑(￣□￣;

びっくりしたこと。ですが、見せてもらうとグレープフルーツの実は
しっかり果汁を搾りとられたスカスカの状態に。

「居酒屋とかで生グレープフルーツハイを頼んだ時に、

手で絞ると　『おっ！この人は通だな！』　と

思われますよ。」

にこりと笑ってそう講師が言われた時に、こと。の脳裏に思い浮かんだのは、

「ふんっ！」

と力を入れて果物を絞る自分の姿。

それって、一部の人にはどん引きされるんじゃ・・・？

そんなイメージがあまりに強烈だったので、実際手搾りの何が良いのかは
覚えていません。（ｵｲｵｲ

でも多分、手で絞ると苦みが出ないんじゃないかと思います。

グレープフルーツの苦みは、果実をつつむ薄く白い皮の部分。

ぎゅっぎゅっと押しつけて絞る絞り器の場合、その苦みが
どうしても出てしまいます。

そう考えたのは、手で絞ったグレープフルーツの果汁を一口飲んだ時。

美味しい！(ﾉ∀｀*)

びっくりするほどの美味しさ

何でこんなに美味しいのかと思ったら、グレープフルーツジュースによくある
苦みがないことに気がついたのでした。

うーん、普通に売られている１００％ジュースより美味しい。

一人なら、さくっと切ってその場でジュースにして飲む方が
売られているジュースを飲むより美味しいんじゃないだろうか・・・。

そうしてはまったのでした。

グレープフルーツ大なら、半分に切って1杯分位。

こと。はそこに氷を3個位投入。

時々、もろみ酢を少量投入して甘みを足ししたりして飲んでます。


	【今だけ値下げ・送料無料】　琉球泡盛　『甕仕込古酒30度』＆元祖『もろみ酢』のセット
	【期間限定値下げ・送料込み】元祖琉球もろみ酢の蔵元の『もろみ酢』と琉球泡盛『甕仕込み古酒30度』のセットです。蔵元直送のギフトセットをお世話になった方に送りませんか。当社石川酒造場は日本で始めて琉球もろみ酢を製造した元祖もろみ酢の蔵です。
	4,000円

朝、「自分でフレッシュジュースを作って飲む」という人の話を聞いて

なんて優雅なんだ！と思ったこと。ですが、

実際やってみるとすぐに出来るし美味しいしで、そんなに敷居が高いものではなかったなと。

小粒のグレープフルーツなんかは、スプーンを入れるのに悪戦苦闘
しちゃいますが、ジュースにするなら問題なし。

絶対オススメの楽しみ方です。

◆◇◆ 面倒からはまったことだけど・・・。 ◆◇◆

絞り器を出すのが面倒。

そんな動機からはまった手しぼりジュース。

でも、実際手で絞ってもコップの周囲にこぼしてしまったり。

後片付けの手間だけを考えると、そんなに変わりませんでした。

【結　論】

“手絞り”ジュースは、手間は変わらず・美味しさ倍増。

オススメです！

【関連記事】