元々はブログに掲載していたものをまとめたレシピ本。

基本料理というよりは、ちょっと変わった工夫レシピが満載です。

レシピ通りにしか作れない人間としては、自分の発想でレシピを考えられる人は、もうそれだけで尊敬。

幾つか試してみたのですが、その中でも大・大・大・大ヒット

なレシピが



パセリ 一束をソースにして食べるのですが、これがもう美味

しかも簡単！

パセリってほんの一口分が、添え物をして置かれていることが多いもの。

彩りというか、味わって食べるものではないと考えている人も多いのでは
ないでしょうか。

大量のパセリを刻んで作るこのソース。


パセリってこんな味なのか！

パセリってハーブなんだなぁ・・・。


と、しみじみ実感すること請け合い。

肉を焼いた後のフライパンで肉の脂とバターを使うのでこってり・・・なんだけど
さっぱりというか香りが良くて食欲をそそります。

こと。は、よくしょうが焼き用の豚肉で作るのですが、豚バラ肉をカリカリに
焼いた上にかけても美味しそう。

カジキなどの白身魚にもよく合うお味。

男の人には、とんかつ用のお肉を使ったりと、肉の厚みでボリュームを
変えられます。

そして、ごはんと一緒にワンプレートで。

ソースはあますことなく平らげます。




お肉なしのソースだけでもどんぶりごはんでいけちゃいそう。

それ程お気に入りの一品だったりします。

あと、パセリはどこで買っても同じ・・・かと思いきや、かなり風味が違うことが。

鮮度？それとも種類？





■□■実は栄養たっぷりパセリ■□■

実は、姉宅でもランチにコレを作ってご馳走したのですが、

「美味しい！何これ。」

という姉にパセリだと告げると、じっと皿に目を落とし呟いた言葉が、

「・・・パセリって栄養あるの？(.　_　.　)　」


あるよ！��(￣□￣;


というか、実はすごい栄養豊富な食べ物なんですよ、パセリって。

栄養価は高く、ビタミンA （βカロチン）、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC など多くのビタミンを含み、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも豊富である。他にも食物繊維、葉緑素なども含み、これら栄養素の含有量は、野菜の中でもトップクラスである。 wikipediaより

栄養含有率は高いけれど、あまり大量に食べることのないパセリ。

このソースならがっつり取れます。

貧血気味な人には特にオススメかと。


ただし、腎臓疾患や妊婦さんには害になることもあるそうなので、

大量（200〜300ｇ）に食べる時は注意です。
（200ｇとかって相当頑張らないと食べれない量だけど念の為）

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自炊率が低いこと。

たまに料理本を作っても一回や二回で終っちゃうことが多いのですが、

このレシピは何度も繰り返して暗記した程。
（というか、元々すごい簡単レシピなんですが）

ぜひぜひお試しを！

来年、区民農園を申し込もうと思っているのですが、もし借りられたら


絶対にパセリを植えるぞ！“o(￣‐￣*)


そしてわっさわっさとパセリを食べるのだ！

と決意している位、パセリ中毒なこと。なのでした。

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缶の中には、 バーミキュライト、種、綿、説明書 が入っております。簡単に
栽培が楽しめちゃいます。缶の底面にプラスチック製の受け皿付き（缶の底
からの水を受けるためのフタ付き）