2010年12月16日
不信と安心の証・アイロン購入〜一人暮らしの家電〜
初めて一人暮らしを始めた時、実家の母親は
「何でも持って行っていいよ。」
と家にあるものを持たせてくれました。
洗濯機や冷蔵庫などの大型家電は、引っ越し先近所のリサイクルショップで購入。
じゃあ、遠慮なく・・・と実家から持ち込んだのがドライヤーやら姉の一人暮らし時代に使っていた小食器棚やら。
一人暮らしを開始した後も「何か買ってあげようか?」と声をかけられたこと。
しかし、社会人として親におねだりするのも抵抗が。
でも、何度も「買ってあげようか?」と言ってくる母親。
どうやらこと。がまともに一人暮らしをしていけるか、とっても心配らしい。
心配・・・・ハッ、そうだ!Σ(°д°
と思いついて買ってもらうことにしたのがアイロン。
※下部のページを変えて、色々なアイロンが探せます。
なぜ、アイロンかというと理由がありまして。
「何でも持って行っていいよ。」
と家にあるものを持たせてくれました。
洗濯機や冷蔵庫などの大型家電は、引っ越し先近所のリサイクルショップで購入。
じゃあ、遠慮なく・・・と実家から持ち込んだのがドライヤーやら姉の一人暮らし時代に使っていた小食器棚やら。
一人暮らしを開始した後も「何か買ってあげようか?」と声をかけられたこと。
しかし、社会人として親におねだりするのも抵抗が。
でも、何度も「買ってあげようか?」と言ってくる母親。
どうやらこと。がまともに一人暮らしをしていけるか、とっても心配らしい。
心配・・・・ハッ、そうだ!Σ(°д°
と思いついて買ってもらうことにしたのがアイロン。
※下部のページを変えて、色々なアイロンが探せます。
なぜ、アイロンかというと理由がありまして。
一言でいえば、母親からみてこと。の信用がないという事実だったり。
その決め手となったのが、幼い頃の電気ストーブ事件な気がする。
幼い頃(といっても小学生高学年)、子供部屋でごろごろしていたこと。
寒い寒いと毛布にくるまって、その部屋に唯一ある電気ストーブの前にごろんと横になっていた。
暖かさに気持ち良くうたた寝していたこと。は、母親の絶叫に起こされた。
毛布でぐるぐる巻きの芋虫状態になったこと。
気がつかない内に、電気ストーブにかなり接近。
母親が部屋に入ってきた時、こと。の身体を包む毛布から
煙が上がっていたらしい。
多分こんな状況だったかと。
起き上って見てみると、毛布には500円玉大の穴が開いていた。
そんなことを思い出したこと。
受話器の向こうで「心配だ。火事を起こさないでよっ!」騒ぐ母親に一言。
「じゃあ、アイロンを買ってもらおうかな。」
ちょうどアイロンを買おうか迷っていた頃。
自分のものぐさっぷりというか、うっかり加減を自覚していること。
チェックしたのは自動OFF機能付きのアイロン。
うっかりスイッチを切り忘れても電源OFFしてくれるこの機能。
搭載している機種はやっぱりちょっと高い。
「火事は起こさないでちょうだいっ!」
半ばヒステリックに心配する親に、
「アイロン買って。\(’ ’ 」
「アイロン!?火事になったら怖いじゃないの!」
「うん、だから自動OFF機能付き。自分で買うにはちょっと高い気が
するけどもらえるなら喜んで。私も嬉しいしオカーサマもちょっと安心。
うんうん、いい選択だ!(自画自賛)」
「・・・そうね。」
かくして自動OFF機能付きのアイロンを入手したこと。なのでした。
社会人になってからの一人暮らしは、高額なものを親から買ってもらうのはちょっと心苦しい。
それ程高額でなくて、親の安心もかえるということで、こちらの気持ちもちょっと軽くなる。
そんなアイテムがアイロンだったのでした。
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その決め手となったのが、幼い頃の電気ストーブ事件な気がする。
幼い頃(といっても小学生高学年)、子供部屋でごろごろしていたこと。
寒い寒いと毛布にくるまって、その部屋に唯一ある電気ストーブの前にごろんと横になっていた。
「こと。!何やってるの!!!(((( ;゚Д゚)))」
暖かさに気持ち良くうたた寝していたこと。は、母親の絶叫に起こされた。
毛布でぐるぐる巻きの芋虫状態になったこと。
気がつかない内に、電気ストーブにかなり接近。
母親が部屋に入ってきた時、こと。の身体を包む毛布から
煙が上がっていたらしい。
多分こんな状況だったかと。
起き上って見てみると、毛布には500円玉大の穴が開いていた。
そんなことを思い出したこと。
受話器の向こうで「心配だ。火事を起こさないでよっ!」騒ぐ母親に一言。
「じゃあ、アイロンを買ってもらおうかな。」
ちょうどアイロンを買おうか迷っていた頃。
自分のものぐさっぷりというか、うっかり加減を自覚していること。
チェックしたのは自動OFF機能付きのアイロン。
うっかりスイッチを切り忘れても電源OFFしてくれるこの機能。
搭載している機種はやっぱりちょっと高い。
「火事は起こさないでちょうだいっ!」
半ばヒステリックに心配する親に、
「アイロン買って。\(’ ’ 」
「アイロン!?火事になったら怖いじゃないの!」
「うん、だから自動OFF機能付き。自分で買うにはちょっと高い気が
するけどもらえるなら喜んで。私も嬉しいしオカーサマもちょっと安心。
うんうん、いい選択だ!(自画自賛)」
「・・・そうね。」
かくして自動OFF機能付きのアイロンを入手したこと。なのでした。
社会人になってからの一人暮らしは、高額なものを親から買ってもらうのはちょっと心苦しい。
それ程高額でなくて、親の安心もかえるということで、こちらの気持ちもちょっと軽くなる。
そんなアイテムがアイロンだったのでした。
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