2010年09月11日
レンタサイクルでワイナリー/2日目前半〜出雲・松江旅行C〜
2010年夏休み。
さて、どこに行こう?
そこで、閃いたのが、
2010年出雲旅行体験記。
今回は、試飲三昧・島根ワイナリー編です。
前回までの記事はこちら。
そうだ!寝台列車に乗ろう。/往路〜出雲・松江旅行@〜
着いたらまずはお得なチケット購入!え、縁結び!?/1日目前半〜出雲・松江旅行A〜
世界一高い灯台と美味ウニ丼/1日目後半〜出雲・松江旅行B〜
出雲で泊まった翌日は、松江への移動日です。
が、その前にどうしても行きたかったのが島根ワイナリー。
島根産のワインが試飲できるコーナーがあるんだとか。(’ ’*
↑ 本当食い気に走ってる女ですね;
しかし悩みどころなのが、その移動手段。
ホテルのある出雲市駅側から向かうとなると、バスは本数がものすごく少ないので
レンタカーは借りてないし、電車も微妙だなぁ・・・。
ということで、決めた移動手段がこれ。
THE ママチャリ
さて、どこに行こう?
そこで、閃いたのが、
「そうだ、寝台列車に乗って出雲に行こう。」
2010年出雲旅行体験記。
今回は、試飲三昧・島根ワイナリー編です。
前回までの記事はこちら。
そうだ!寝台列車に乗ろう。/往路〜出雲・松江旅行@〜
着いたらまずはお得なチケット購入!え、縁結び!?/1日目前半〜出雲・松江旅行A〜
世界一高い灯台と美味ウニ丼/1日目後半〜出雲・松江旅行B〜
出雲で泊まった翌日は、松江への移動日です。
が、その前にどうしても行きたかったのが島根ワイナリー。
島根産のワインが試飲できるコーナーがあるんだとか。(’ ’*
↑ 本当食い気に走ってる女ですね;
しかし悩みどころなのが、その移動手段。
ホテルのある出雲市駅側から向かうとなると、バスは本数がものすごく少ないので
レンタカーは借りてないし、電車も微妙だなぁ・・・。
ということで、決めた移動手段がこれ。
THE ママチャリ
出雲市駅にレンタサイクルがあるのです。
で、これを島根ワイナリーに行った後、(比較的近い)出雲文化伝承館で
乗り捨てをして、(比較的)近くの駅から一畑電車に乗るという作戦です。
単にこと。が自転車で出雲を走ってみただけだという話も・・・ゲホ。
レンタサイクルは4時間300円。
・出雲市サイクリングターミナル
・駅前駐輪場
・出雲文化伝承館
・出雲ドーム
上記4箇所でレンタル・乗り捨て可能。
残念なのは、松江に行くのに便利な出雲大社駅(一畑電車)で
乗り捨てできないこと。
出雲大社駅は別にレンタルサイクルを行っていて、値段は500円でした。
連携してくれると、随分使い勝手がよくなるんですけどねぇ・・・。
自転車に乗るつもり満々だったので、この為に大型リュックを購入。
3層になってます 写真左:上部ミニポケット 中:2番目A4も入る 右:本体部分
替えのズボン・下着、トップス2着、ミニショルダーバッグ(移動用)、水筒などなど・・。
コインランドリーを利用することにして洋服の量は抑えたのですが、
結構重かった;
でも重いは重いけど、移動する時は楽だったかも。
両手が自由になるのは、かなりのメリットかと。
レンタサイクルはママチャリだったので、結局カゴに入れて背負わなかったのですが。
ちなみに。
出発日は、これを背負って会社に行きましたとも。
■□■ママチャリでのんびりサイクリング■□■
いそいそと出発したこと。
曲がり道も1回程度。最後は山に向かってひたすらまっすぐなだけに
迷いませんでした。
よく晴れて暑いのだけど、風が気持ちよく、緑の稲穂の癒されます。
同じ暑さでも都内のジリジリくる暑さとは違う感じ。
やっぱり水田効果かな?
水田と混在するぶどう畑
出雲と聞くとなんとなく山の中なイメージがあったんですが、
海あり山あり水田あり。
本当に良いところですね。
■□■島根ワイナリーで試飲三昧♪■□■
汗をかきつつ到着したら、9:30の試飲開始にはちょっと早い時間。
外のベンチで休憩してから、早速試飲コーナーへ。
様々なお土産が販売されているお店の奥の一角が試飲コーナーです。
プラカップを手に取って、氷を敷き詰めた上に置かれたボールからすくって
飲む形式。
右下:どぼどぼ勢いよく注がれてあわ立ってます。
こと。と同時に入店した家族連れは、子どもが小さいからか車で来たからか、ジュースのみ試飲していました。
こと。はもちろん全種類を試飲。
甘くて口当たりの良いワインが多かったです。
一瞬「ワイン・・・?ジュースじゃなくて?」と思った程。
こと。は基本的に甘いワインってあまり好きじゃなかったんですが、ワイナリーで飲んで美味しいものだと認識を改めました。
試飲できるワインの数が多かったので、口直しのお水があると良かったんですが・・・。
張り切って全種類試飲すること。は珍しいのでしょうか?
試飲コーナーとは別に有料の試飲コーナーがありまして、
これは、小さなカウンターでいただきます。
もちろんここでも試飲。(さすがに数種類だけ)
有料なだけに、ワイングラスに注いでくれるようですが・・・試飲コーナーで
全種類飲んでいること。には多い
「少しだけでお願いします。」
お願いすると、量を加減してもらえて、他のワインをおまけしていただいちゃいました。
ここでワインに使う品種のぶどうジュース(果汁100%)も有料試飲の中。
飲んでみると、巨峰とかと比較して酸味が少なく甘いお味。
だからここのワインは全体的に甘いのかな?
自分へのお土産に購入したワインは2本。
赤は、にごりわいんマスカット・ベリーA(“にごり”と名称がつくものは丸ごと感
があって好き)、白は早摘みデラウェア。
あと、旅行後に遊びに行く友人宅への手土産用に100%ぶどうジュース2種。
重いので宅配便にて自宅へ。(ああ楽ちん)
ワイナリーの人一押しの「早摘みデラウェア」。
国産ワインコンクールで昨年(2009)は銀賞、今年(2010)は銅賞を受賞したんだとか。
「2年連続受賞はすごいことなんですよ。」とのこと。
甘くてフルーティ。とても美味しいワインです。
口当たりが良すぎて、一人で1本いけちゃいそう。(オイ
お腹たぽんたぽんになり満足しながら外へ。
ちょっと酔ってるかも・・・ということで、売店で売られていた島根和牛コロッケを齧りながら、木陰のベンチで一休み。
うーん・・・満足。(* ̄ー ̄)
ワイン飲んでコロッケ食べて・・・実はまだ午前中なんですけどね。
気持ちよくなったところで、レンタサイクルを返却して本日の宿泊場所・松江に向かいます。
次回記事、一畑電車編に続きます。
ワイン用のぶどうで作られたジュースは、かなり甘みが強くいつもと違う味に感じました。
で、これを島根ワイナリーに行った後、(比較的近い)出雲文化伝承館で
乗り捨てをして、(比較的)近くの駅から一畑電車に乗るという作戦です。
単にこと。が自転車で出雲を走ってみただけだという話も・・・ゲホ。
レンタサイクルは4時間300円。
・出雲市サイクリングターミナル
・駅前駐輪場
・出雲文化伝承館
・出雲ドーム
上記4箇所でレンタル・乗り捨て可能。
残念なのは、松江に行くのに便利な出雲大社駅(一畑電車)で
乗り捨てできないこと。
出雲大社駅は別にレンタルサイクルを行っていて、値段は500円でした。
連携してくれると、随分使い勝手がよくなるんですけどねぇ・・・。
自転車に乗るつもり満々だったので、この為に大型リュックを購入。
3層になってます 写真左:上部ミニポケット 中:2番目A4も入る 右:本体部分
替えのズボン・下着、トップス2着、ミニショルダーバッグ(移動用)、水筒などなど・・。
コインランドリーを利用することにして洋服の量は抑えたのですが、
結構重かった;
でも重いは重いけど、移動する時は楽だったかも。
両手が自由になるのは、かなりのメリットかと。
レンタサイクルはママチャリだったので、結局カゴに入れて背負わなかったのですが。
ちなみに。
出発日は、これを背負って会社に行きましたとも。
♪〜ヾ( ̄ー ̄ヾ))))(((((ノ ̄ー ̄)ノ〜♪
■□■ママチャリでのんびりサイクリング■□■
いそいそと出発したこと。
曲がり道も1回程度。最後は山に向かってひたすらまっすぐなだけに
迷いませんでした。
よく晴れて暑いのだけど、風が気持ちよく、緑の稲穂の癒されます。
同じ暑さでも都内のジリジリくる暑さとは違う感じ。
やっぱり水田効果かな?
水田と混在するぶどう畑
出雲と聞くとなんとなく山の中なイメージがあったんですが、
海あり山あり水田あり。
本当に良いところですね。
■□■島根ワイナリーで試飲三昧♪■□■
汗をかきつつ到着したら、9:30の試飲開始にはちょっと早い時間。
外のベンチで休憩してから、早速試飲コーナーへ。
様々なお土産が販売されているお店の奥の一角が試飲コーナーです。
プラカップを手に取って、氷を敷き詰めた上に置かれたボールからすくって
飲む形式。
右下:どぼどぼ勢いよく注がれてあわ立ってます。
こと。と同時に入店した家族連れは、子どもが小さいからか車で来たからか、ジュースのみ試飲していました。
こと。はもちろん全種類を試飲。
甘くて口当たりの良いワインが多かったです。
一瞬「ワイン・・・?ジュースじゃなくて?」と思った程。
こと。は基本的に甘いワインってあまり好きじゃなかったんですが、ワイナリーで飲んで美味しいものだと認識を改めました。
試飲できるワインの数が多かったので、口直しのお水があると良かったんですが・・・。
張り切って全種類試飲すること。は珍しいのでしょうか?
試飲コーナーとは別に有料の試飲コーナーがありまして、
これは、小さなカウンターでいただきます。
もちろんここでも試飲。(さすがに数種類だけ)
有料なだけに、ワイングラスに注いでくれるようですが・・・試飲コーナーで
全種類飲んでいること。には多い
「少しだけでお願いします。」
お願いすると、量を加減してもらえて、他のワインをおまけしていただいちゃいました。
ここでワインに使う品種のぶどうジュース(果汁100%)も有料試飲の中。
飲んでみると、巨峰とかと比較して酸味が少なく甘いお味。
だからここのワインは全体的に甘いのかな?
自分へのお土産に購入したワインは2本。
赤は、にごりわいんマスカット・ベリーA(“にごり”と名称がつくものは丸ごと感
があって好き)、白は早摘みデラウェア。
あと、旅行後に遊びに行く友人宅への手土産用に100%ぶどうジュース2種。
重いので宅配便にて自宅へ。(ああ楽ちん)
ワイナリーの人一押しの「早摘みデラウェア」。
国産ワインコンクールで昨年(2009)は銀賞、今年(2010)は銅賞を受賞したんだとか。
「2年連続受賞はすごいことなんですよ。」とのこと。
甘くてフルーティ。とても美味しいワインです。
口当たりが良すぎて、一人で1本いけちゃいそう。(オイ
お腹たぽんたぽんになり満足しながら外へ。
ちょっと酔ってるかも・・・ということで、売店で売られていた島根和牛コロッケを齧りながら、木陰のベンチで一休み。
うーん・・・満足。(* ̄ー ̄)
ワイン飲んでコロッケ食べて・・・実はまだ午前中なんですけどね。
気持ちよくなったところで、レンタサイクルを返却して本日の宿泊場所・松江に向かいます。
次回記事、一畑電車編に続きます。
島根県産ぶどう果汁100%のぶどうジュースをギフトに島根ワイナリー ぶどうジュース3種詰合せ |
ワイン用のぶどうで作られたジュースは、かなり甘みが強くいつもと違う味に感じました。