2010年09月10日
日本一高い灯台と美味ウニ丼/1日目後半〜出雲・松江旅行B〜
2010年夏休み。
さて、どこに行こう?
そこで、閃いたのが、
2010年出雲旅行体験記。
今回は、日本一高い灯台・日御碕編です。
前回までの記事はこちら。
そうだ!寝台列車に乗ろう。/往路〜出雲・松江旅行@〜
着いたらまずはお得なチケット購入!え、縁結び!?/1日目前半〜出雲・松江旅行A〜
海鮮丼を食べたいが為に出雲大社参詣より日御碕行きを選択した女・こと。
それもたまたま見たブログで海鮮丼が美味しそうだったからだったり・・・ゲホ。
日御碕灯台のバス停は、JR出雲市駅前から出ているバスで終点なので、
ゆったり乗車。
乗る時に、灯台よりかなり手前の出雲大社が終点の場合があるので、
行き先表示のチェックだけ注意です。
乗車時間は45分。結構ありますね。
そして忘れていたけれど・・・灯台に向かう道は山道(というか海っぺりの
蛇行が激しい道)なのね。
うぷ・・・空腹に蛇行は結構きくわ・・・。( ̄x ̄lll
かるーく乗り物酔いになりながら、到着。
バス停から降りるとすぐ先に神社の鳥居が。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)と天照大神(あまてらすおおみかみ)が祭られている日御碕(ひのみさき)神社です。
さて、どこに行こう?
そこで、閃いたのが、
「そうだ、寝台列車に乗って出雲に行こう。」
2010年出雲旅行体験記。
今回は、日本一高い灯台・日御碕編です。
前回までの記事はこちら。
そうだ!寝台列車に乗ろう。/往路〜出雲・松江旅行@〜
着いたらまずはお得なチケット購入!え、縁結び!?/1日目前半〜出雲・松江旅行A〜
海鮮丼を食べたいが為に出雲大社参詣より日御碕行きを選択した女・こと。
それもたまたま見たブログで海鮮丼が美味しそうだったからだったり・・・ゲホ。
日御碕灯台のバス停は、JR出雲市駅前から出ているバスで終点なので、
ゆったり乗車。
乗る時に、灯台よりかなり手前の出雲大社が終点の場合があるので、
行き先表示のチェックだけ注意です。
乗車時間は45分。結構ありますね。
そして忘れていたけれど・・・灯台に向かう道は山道(というか海っぺりの
蛇行が激しい道)なのね。
うぷ・・・空腹に蛇行は結構きくわ・・・。( ̄x ̄lll
かるーく乗り物酔いになりながら、到着。
バス停から降りるとすぐ先に神社の鳥居が。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)と天照大神(あまてらすおおみかみ)が祭られている日御碕(ひのみさき)神社です。
ちなみにこのバス停で降りる“見るからに一人旅な人”多し。
(といっても5〜6人)。
なんだ、みんな一人旅してるのね。いや、カップルも普通にいたけど。
ほっとする旅のはじまり。
ちなみに女性だけでなく男性一人旅の方もいました。
■□■青空に映える朱色〜日御碕神社〜■□■
敷地は狭いけれど、想像以上に華やかな日御碕神社。
気持ちよく晴れた青い空に、朱塗りの鮮やかさが際立ちます。
もっとこじんまりとした寂しい感じを予想していたので、意外でした。
お参りを済ませたら、一旦外に出て海へ。
一番最初の鳥居写真向かって左手の細い道に入ります。
途中住宅の脇を通り抜け海へ。
多分ここまで徒歩3分。・・・近い。
そこから道なりにてくてく歩いていくのですが、細い坂道を歩いていくと
白い灯台が。
あれ、近い。
■□■青空に映える白〜日御碕灯台〜■□■
最初に書きましたが、日御碕灯台は、日本一高い灯台とのこと。
白い壁がよく晴れた青空に映えてキレイです。
ここまで来たら登るでしょうっ!“o( ̄‐ ̄*)
入ってすぐの机のところにいる人にお金を払い、靴を下駄箱にいれたらいざ、階段へ。
くるくると回る螺旋階段をひたひたと上っていきます。
ま、まだあるんですね?
狭い空間なので、上から来る人を優先にしましょうとの注意書き。
全部で500段以上あったかな?
無事到達して、風に吹かれながらぼーっと外を眺めるのはなかなか気持ちが良かったです。
釣りをしている人がいたり、遠くの山の風力発電所らしき風車がにょきにょき
立つのを眺めたり。
海といえば砂浜!なイメージのこと。には珍しい切り立った崖。
なんか散歩道っぽい小道もあるし・・・ということで、灯台を降りて海側を散策。
案外小さな範囲で散策するのにぴったりでした。
灯台からの『地球って丸いんだなー』という眺めもなかなかですが、
ここは夕日の方が有名らしいです。
(今回小心者かつ一人旅なこと。は遠慮しましたが)
■□■念願の海鮮丼に舌鼓■□■
さて、お腹が空いてきたので念願の海鮮丼を・・・
展望台に行く前に、お土産屋さん(兼食堂)の人から積極的に声をかけられてまして・・・結局そこに決めました。
ウニ・・・大好き(’ ’*
何だかえらくオススメ上手なお土産屋さんの女性に乗せられて、
ウニ丼&サザエに。
勧められたものをほいほい注文しちゃう性分のこと。ですが、
さすがに食べきれないので交渉して、本来2個で1セットのサザエを1個にしてもらいました。
実はそんなに貝が好きではないこと。
ちょっとグロテスクな感じがする巻貝系もだいぶご無沙汰していたのですが、
お店の人が力いっぱいオススメするだけあって、海水だけで特に味付けして
いないという熱々のサザエは、本当美味しかったです。
昼間じゃなかったらサザエとビールor日本酒いきたかった位。
こと。も大人の味が分かるようになってきたのかなぁ♪ (オイ
■□■一人旅な女性とおしゃべり■□■
ちなみに、海から坂道を登ってすぐの場所にあったこのお土産屋さん。
クーラーのきいた和室で食べられるようになってまして。
ちょうどこと。が食べ始める頃にバスの発車時刻になり、それに乗る人達が
ごそっと去った後、残ったのがこと。ともう一人の女性客。
部屋に二人だけになったので、ちょこちょこおしゃべりをしたのですが、
彼女は今日帰るそうで。
早朝、朝もやの中に散歩した出雲大社が素敵だったとか。
あと、色々一人旅をしている彼女に言わせると、出雲の人は結構あっさりしてるそう。
一人旅していると、結構世話を焼かれたり突っ込まれたりすることが多い
けれど、こちらでは控えめだとか。
そう言われると、記事の一番最初に載せた写真鳥居に向かって左手にあったお土産屋さんのおばさん。
こと。が帰る頃(14時前後だったかな?)には、『今日はお客が少ないから帰るわー。』とあっさりお店を閉めていたっけ。
旅の間を通して、積極的に話しかけて来たのはこのお土産屋さん位で確かに商売っ気が薄いというか、あっさりしてるというのも納得な気がします。
■□■【余 談】 かき氷はやっぱり“さくふわっ”だよねっ!■□■
余談ですが、早めに閉めちゃったお土産屋さんでバスを待つ間いただいたかき氷は昔ながらのかき氷。
↓ こういうかき氷機で削っていくタイプ。
四角い角氷を削るさくふわなかき氷でこと。大感激。
角氷を機械に乗せて削ったら、一旦手で軽く押さえてから(こうしないと
シロップをかけた時氷がぺちゃんこになる)再びシャカシャカ。
いちごシロップをかけただけのシンプルな氷でしたが本当に美味しかった!
ガリガリ氷があまり好きではないこと。
毎回さくふわ氷を期待してお店に入るのですが、なかなか巡りあえません。
やっぱり氷が手間なんだろうなぁ・・・。
(といっても5〜6人)。
なんだ、みんな一人旅してるのね。いや、カップルも普通にいたけど。
ほっとする旅のはじまり。
ちなみに女性だけでなく男性一人旅の方もいました。
■□■青空に映える朱色〜日御碕神社〜■□■
敷地は狭いけれど、想像以上に華やかな日御碕神社。
気持ちよく晴れた青い空に、朱塗りの鮮やかさが際立ちます。
もっとこじんまりとした寂しい感じを予想していたので、意外でした。
お参りを済ませたら、一旦外に出て海へ。
一番最初の鳥居写真向かって左手の細い道に入ります。
途中住宅の脇を通り抜け海へ。
多分ここまで徒歩3分。・・・近い。
そこから道なりにてくてく歩いていくのですが、細い坂道を歩いていくと
白い灯台が。
あれ、近い。
■□■青空に映える白〜日御碕灯台〜■□■
最初に書きましたが、日御碕灯台は、日本一高い灯台とのこと。
白い壁がよく晴れた青空に映えてキレイです。
ここまで来たら登るでしょうっ!“o( ̄‐ ̄*)
入ってすぐの机のところにいる人にお金を払い、靴を下駄箱にいれたらいざ、階段へ。
くるくると回る螺旋階段をひたひたと上っていきます。
ま、まだあるんですね?
狭い空間なので、上から来る人を優先にしましょうとの注意書き。
全部で500段以上あったかな?
無事到達して、風に吹かれながらぼーっと外を眺めるのはなかなか気持ちが良かったです。
釣りをしている人がいたり、遠くの山の風力発電所らしき風車がにょきにょき
立つのを眺めたり。
海といえば砂浜!なイメージのこと。には珍しい切り立った崖。
なんか散歩道っぽい小道もあるし・・・ということで、灯台を降りて海側を散策。
案外小さな範囲で散策するのにぴったりでした。
灯台からの『地球って丸いんだなー』という眺めもなかなかですが、
ここは夕日の方が有名らしいです。
(今回小心者かつ一人旅なこと。は遠慮しましたが)
■□■念願の海鮮丼に舌鼓■□■
さて、お腹が空いてきたので念願の海鮮丼を・・・
展望台に行く前に、お土産屋さん(兼食堂)の人から積極的に声をかけられてまして・・・結局そこに決めました。
海鮮丼狙いがお店の人の大プッシュでウニ丼に
ひさびさに食べたサザエがえらく美味・・・味覚が大人になったのかな?
ひさびさに食べたサザエがえらく美味・・・味覚が大人になったのかな?
ウニ・・・大好き(’ ’*
何だかえらくオススメ上手なお土産屋さんの女性に乗せられて、
ウニ丼&サザエに。
勧められたものをほいほい注文しちゃう性分のこと。ですが、
さすがに食べきれないので交渉して、本来2個で1セットのサザエを1個にしてもらいました。
実はそんなに貝が好きではないこと。
ちょっとグロテスクな感じがする巻貝系もだいぶご無沙汰していたのですが、
お店の人が力いっぱいオススメするだけあって、海水だけで特に味付けして
いないという熱々のサザエは、本当美味しかったです。
昼間じゃなかったらサザエとビールor日本酒いきたかった位。
こと。も大人の味が分かるようになってきたのかなぁ♪ (オイ
■□■一人旅な女性とおしゃべり■□■
ちなみに、海から坂道を登ってすぐの場所にあったこのお土産屋さん。
クーラーのきいた和室で食べられるようになってまして。
ちょうどこと。が食べ始める頃にバスの発車時刻になり、それに乗る人達が
ごそっと去った後、残ったのがこと。ともう一人の女性客。
部屋に二人だけになったので、ちょこちょこおしゃべりをしたのですが、
彼女は今日帰るそうで。
早朝、朝もやの中に散歩した出雲大社が素敵だったとか。
あと、色々一人旅をしている彼女に言わせると、出雲の人は結構あっさりしてるそう。
一人旅していると、結構世話を焼かれたり突っ込まれたりすることが多い
けれど、こちらでは控えめだとか。
そう言われると、記事の一番最初に載せた写真鳥居に向かって左手にあったお土産屋さんのおばさん。
こと。が帰る頃(14時前後だったかな?)には、『今日はお客が少ないから帰るわー。』とあっさりお店を閉めていたっけ。
旅の間を通して、積極的に話しかけて来たのはこのお土産屋さん位で確かに商売っ気が薄いというか、あっさりしてるというのも納得な気がします。
■□■【余 談】 かき氷はやっぱり“さくふわっ”だよねっ!■□■
余談ですが、早めに閉めちゃったお土産屋さんでバスを待つ間いただいたかき氷は昔ながらのかき氷。
↓ こういうかき氷機で削っていくタイプ。
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四角い角氷を削るさくふわなかき氷でこと。大感激。
角氷を機械に乗せて削ったら、一旦手で軽く押さえてから(こうしないと
シロップをかけた時氷がぺちゃんこになる)再びシャカシャカ。
いちごシロップをかけただけのシンプルな氷でしたが本当に美味しかった!
ガリガリ氷があまり好きではないこと。
毎回さくふわ氷を期待してお店に入るのですが、なかなか巡りあえません。
やっぱり氷が手間なんだろうなぁ・・・。