2010年03月08日
涙目でシンプルライフを決意する〜Gとの遭遇 前編〜
引っ越し作業も大詰め。
片付けても片付けても減らない〜! (>_<)
あわあわと、片付けにいそしむこと。に襲いかかった衝撃事件。
今回は、頭文字Gのお話。
ええ、出会わずに済むなら一生出会いたくない、あの黒い御方のお話です。
苦手な方はさっくりとスルーでお願いします。
一人暮らしをする女性の中で、遭遇したくないものNO.1といえば、ゴ○○○
ではないでしょうか。
そんな頭文字Gに、年1回位は遭遇していたこと。
何が嫌かって・・・ええ、でかかったんです。
片付けても片付けても減らない〜! (>_<)
あわあわと、片付けにいそしむこと。に襲いかかった衝撃事件。
今回は、頭文字Gのお話。
ええ、出会わずに済むなら一生出会いたくない、あの黒い御方のお話です。
苦手な方はさっくりとスルーでお願いします。
一人暮らしをする女性の中で、遭遇したくないものNO.1といえば、ゴ○○○
ではないでしょうか。
そんな頭文字Gに、年1回位は遭遇していたこと。
何が嫌かって・・・ええ、でかかったんです。
思い起こせば※年前。
こと。の人生の中で初対面したのが、高校時代アルバイトしていた
クレープ屋さんでのことでした。
お客さんが途絶えてふっと息をついたその時、足元にちらりと走る
小さくて茶色な影。
「店長、虫がいますよ。」
何気ないこと。の言葉に、
「ああ・・・どうしても出ちゃうんだよね。(-_-メ;) 」
嫌そうに顔をしかめたその表情を見て、
(ああ、これが世に言うゴ○○○なのか!)
と悟ったのでした。
いえ、何だかとっても小さかったんです。
だから、てっきりコオロギとかそういう類かと思っていたんですね。(^_^ ;)
そのおかげで、あんまり怖いというイメージは持っていなかったこと。
しかし、一人暮らしをしてから待遇したヤツは違った!
■未知との遭遇 in 一人暮らし--------------------
帰宅して夕食を済ませた後、いつものようにのんびりとネットを眺めていた
こと。
ふと、何かの気配を感じて顔を上げるとヤツはいた!
白い壁にのほほんと歩く黒い物体。
で・・・でかっ!Σ(°_ °;
高校生時代に目にしたモノは可愛い(エ?)といっていい小さなモノだった。
が、白い壁をのんびりと歩いていくヤツは・・・・あまりに存在感があった。
何あれ・・・G?Gだよね・・・というか、私・・・
どうすればいいの!?(((( ;゚Д゚)))
硬直しつつ目まぐるしく考えを巡らすこと。
一般的な戦い方は、おそらくスリッパか何かで叩くことだろう。
しかし、ヤツはでかかった。
これをもし思い切り叩き潰したとしたら・・・白い壁にぐちゃっと
痕跡が残るんじゃないか?
いや、その前に一発でしとめられるのか?私・・・。
恐怖におののくこと。
夜の部屋。
いるのはこと。一人だけ。
見なかったことにするには、あまりに存在感があり過ぎる敵。
ああ、誰か助けて!(ノ_・、)
じわりと涙がにじみそうになること。
実家にいれば、親に助けを求めることもできただろう。
しかし一人暮らしの今、どう考えてもこと。が何とかしなくてはいけない。
助けを求めても、颯爽と登場してくれる人の心当たりもなし。
ぎくしゃくと敵がいる白い壁から後ずさり、投げ出したままだったカバンを
掴み、よろよろと部屋を脱出。
ドラッグストアに向かい(幸いなことに徒歩3分圏内にあった)、購入しました。
くん煙剤。
あれです。ぽちっとスイッチを押すと煙が部屋を満たして全体を消毒・殺虫するというものです。
スプレータイプのものは、かけたらきゅるきゅるっと回転してすごい勢いで
自分の方に向かってきたとか、そういう体験談を聞いたこともあり、
直接対決はあまりに怖い〓
雨戸とカーテンを閉め(煙を外から目撃されたら火事と間違われない為)、
スイッチを押すと、逃げるように部屋を脱出。
そのまま、ネットカフェ(これも徒歩5分圏内にある)で夜を過ごし、夜が明けると同時に部屋に戻ること。
ハンカチで口を覆い、恐る恐る玄関の扉を開けたならば・・・。
ぎゃあああああ
玄関扉の境目に挟まるように、ひくひくと痙攣する巨大G。
ほうきでぺっと外に掃き出すと、雨戸を開け、2つの窓とお風呂の窓、
すべてを全開にして再び部屋を脱出。
(無用心だけど、夜より早朝に入る泥棒がいないことにする・・・。)
近くの珈琲ショップで換気が終わるまで、朝ごはんを食べつつ時間を過ごし、終わると同時に部屋に戻り朝風呂を浴びて慌ただしく準備して部屋を脱出。
こうして恐怖の夜は終わったのでした。
その後、同じようなことが起こる度に、ネットカフェに駆け込むこと。
ああ、近くにネットカフェがあって良かった!(。・∀・)
↑ちょっと違うだろ・・・。
そんなに頻繁ではなかった(と思いたい;;)ですが、年に1回位同じようなことをしてました。
長い伏線はここまで。
次回、衝撃の事件編(涙目でシンプルライフを決意する〜Gとの遭遇 後編〜)です。
(嫌な話でスミマセン)
こと。の人生の中で初対面したのが、高校時代アルバイトしていた
クレープ屋さんでのことでした。
お客さんが途絶えてふっと息をついたその時、足元にちらりと走る
小さくて茶色な影。
「店長、虫がいますよ。」
何気ないこと。の言葉に、
「ああ・・・どうしても出ちゃうんだよね。(-_-メ;) 」
嫌そうに顔をしかめたその表情を見て、
(ああ、これが世に言うゴ○○○なのか!)
と悟ったのでした。
いえ、何だかとっても小さかったんです。
だから、てっきりコオロギとかそういう類かと思っていたんですね。(^_^ ;)
そのおかげで、あんまり怖いというイメージは持っていなかったこと。
しかし、一人暮らしをしてから待遇したヤツは違った!
■未知との遭遇 in 一人暮らし--------------------
帰宅して夕食を済ませた後、いつものようにのんびりとネットを眺めていた
こと。
ふと、何かの気配を感じて顔を上げるとヤツはいた!
白い壁にのほほんと歩く黒い物体。
で・・・でかっ!Σ(°_ °;
高校生時代に目にしたモノは可愛い(エ?)といっていい小さなモノだった。
が、白い壁をのんびりと歩いていくヤツは・・・・あまりに存在感があった。
何あれ・・・G?Gだよね・・・というか、私・・・
どうすればいいの!?(((( ;゚Д゚)))
硬直しつつ目まぐるしく考えを巡らすこと。
一般的な戦い方は、おそらくスリッパか何かで叩くことだろう。
しかし、ヤツはでかかった。
これをもし思い切り叩き潰したとしたら・・・白い壁にぐちゃっと
痕跡が残るんじゃないか?
いや、その前に一発でしとめられるのか?私・・・。
恐怖におののくこと。
夜の部屋。
いるのはこと。一人だけ。
見なかったことにするには、あまりに存在感があり過ぎる敵。
ああ、誰か助けて!(ノ_・、)
じわりと涙がにじみそうになること。
実家にいれば、親に助けを求めることもできただろう。
しかし一人暮らしの今、どう考えてもこと。が何とかしなくてはいけない。
助けを求めても、颯爽と登場してくれる人の心当たりもなし。
ぎくしゃくと敵がいる白い壁から後ずさり、投げ出したままだったカバンを
掴み、よろよろと部屋を脱出。
ドラッグストアに向かい(幸いなことに徒歩3分圏内にあった)、購入しました。
くん煙剤。
あれです。ぽちっとスイッチを押すと煙が部屋を満たして全体を消毒・殺虫するというものです。
スプレータイプのものは、かけたらきゅるきゅるっと回転してすごい勢いで
自分の方に向かってきたとか、そういう体験談を聞いたこともあり、
直接対決はあまりに怖い〓
雨戸とカーテンを閉め(煙を外から目撃されたら火事と間違われない為)、
スイッチを押すと、逃げるように部屋を脱出。
そのまま、ネットカフェ(これも徒歩5分圏内にある)で夜を過ごし、夜が明けると同時に部屋に戻ること。
ハンカチで口を覆い、恐る恐る玄関の扉を開けたならば・・・。
ぎゃあああああ
玄関扉の境目に挟まるように、ひくひくと痙攣する巨大G。
ほうきでぺっと外に掃き出すと、雨戸を開け、2つの窓とお風呂の窓、
すべてを全開にして再び部屋を脱出。
(無用心だけど、夜より早朝に入る泥棒がいないことにする・・・。)
近くの珈琲ショップで換気が終わるまで、朝ごはんを食べつつ時間を過ごし、終わると同時に部屋に戻り朝風呂を浴びて慌ただしく準備して部屋を脱出。
こうして恐怖の夜は終わったのでした。
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その後、同じようなことが起こる度に、ネットカフェに駆け込むこと。
ああ、近くにネットカフェがあって良かった!(。・∀・)
↑ちょっと違うだろ・・・。
そんなに頻繁ではなかった(と思いたい;;)ですが、年に1回位同じようなことをしてました。
長い伏線はここまで。
次回、衝撃の事件編(涙目でシンプルライフを決意する〜Gとの遭遇 後編〜)です。
(嫌な話でスミマセン)