気の向くままのシングルライフ

＜前編よりつづき＞
デジカメ片手に近所のセブンイレブンにやってきたこと。
目的はもちろんデジカメプリント。
はじめての挑戦です。

しかし、改めて見ても大きいです。かなり場所をとってる感じのある
マルチコピー機。存在感もばっちりです。

とりあえず、お金を入れてディスプレイをタッチします。
デジカメプリントを選んで・・・

シュイーン

ディスプレイ下のプラスチックカバーが下がり、メディアの挿入口が現れ

な、なんか格好いい・・・（’　’*

思わず見ほれること。ですが、

ああ！？メディアを出さなきゃ！∑(￣□￣;

カメラごと持参したこと。、慌ててごそごそとカメラをいじっている間に画面は最初の受付画面に。（みなさん、メディアは外に出して持参しましょう）
メディアを握り締め、再度画面にタッチ！

ところが、ここで問題発生

！
「確認して次にすすむ」（←うろ覚えだけどこんな文章）スイッチを何度タッチしても反応がありません。

メディアの読み込みに時間がかかってる・・・？
いやでも、それだったら読み込み画面とか出そうだけど。

ぺしぺし「次にすすむ」をタッチし続けること。
痺れを切らしてコンビニの店員さんに助けを求めます。

「あのう、コピー機について質問したいのですが」
「少々お待ちください」

「あの、ここから先に進まな・・・」

レジを回り込んでやってきてくれた店員さんに言いかけて、
一番最初の画面に戻っていることに気づき絶句。

何故だ！？∑(￣□￣;

「あ、あのここから先に・・・」

ｱｾｱｾと一からやり直すこと。
ところが、さっきと同じところにたどり着く前に画面がストップ。

な、なんで！？こと。の指の温度が変なの！？

焦ってぺしぺしアイコン部分に触れること。に、店員さんが同じく手を出します。

とすっ。

ん？何か力強い・・・？

「次はここですね」

とすとす。

店員さんの指は、力強く画面を押していき、画面はスムーズに切り替わる。

「これ・・・もしかして、しっかり押すものなんですか？」

「はい

」

今までこの手の画面操作は体温感知だと思っていたこと。
力強く押すと壊れるから優しくね！・・・と思っていたんですが、
ぐりぐりと押しちゃっていいんですね！？
かなりの衝撃を受けつつ、店員さんに恐縮しつつ、自力で操作再開。

おぉおおお！ちゃんとスムーズに操作できるよ！
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

画面にメディア内の写真がミニ画像で一覧表示されるので、
中から気に入ったものを幾つか選択。
メディア内にぎっしり写真は詰まっているものの、
どれを印刷するか決めてきたので迷いはありません。

あっという間に操作完了。

さて、待たなくちゃね・・・と思っていると、１枚目が排出口に。
おー♪と思って１枚目の写真を眺めていると、２枚目、３枚目も排出口に。
時間、想像以上に早いです。
よく駅に置いてある、照明写真のボックスあるじゃないですか。
あれより断然早いですね。
１枚目が出ると、後はそんなに待たずに出てきます。

しかも、出来上がった写真が綺麗！
昔使っていた、ネガフィルムを入れて撮った写真と遜色ない位。
これは、コピー機というよりデジタルカメラの機能の問題かな。
1000万画素をうたっているだけのことはあるかも。

▽ちょっと暗い室内撮影