気の向くままのシングルライフ

こと。の帰省は、実家が比較的近いこともありあっさりしたもの。

31日に帰省し、元旦に両親と姉一家とお節をつつけば実家でのイベント終了。

２日の午前中には実家を出て帰宅の途につきます。

なぜ、午前中かというと・・・前の記事でも書きましたが、こと。はクロスバイク

で帰省します。

帰省コースがあまり人通りのない道なので、暗くなるまでに帰りたいのです。

暗い夜道でパンクをしたら・・・

小心者なこと。は、余裕を持って家を出るのでした。

ちなみに、その人通りのないコースとは、東京湾沿いの“湾岸道路”と
呼ばれる道の歩道。

車道はとてもじゃないけれど、

では走れない・・・位の通行量なのですが、

住宅街からも離れた地域なので、歩道は人も少なくかなり走りやすいのです。

湾岸道路に出る前に、こと。は実家から一度海に向かいます。

なぜ海に向かうかと言うと・・・。

初日の出ならぬ初富士山を見る為！

対岸に見える雪化粧の富士山・・・えっ、ぼけて見えない？

「見えなーい！」

なんて声が聞こえてきそうですが、こと。のデジカメではうまく写らないの
です。(＞_＜)

実物はもっとくっきりと大きく浮かび上がるように見えます。

こんな時、ああ・・・一眼レフが買いたい・・・と思いますね。

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千葉市民なら知る人ぞ知る通称ナンパ橋。

検見川の浜と幕張海浜公園の間で海に流れ込む花見川にかかる

美浜大橋は、夕日や富士山を眺めるのに絶好のポイント

元旦の朝早くには、富士山を撮影する為にカメラを構える人も多いとか。

この富士山を眺めつつ、帰るのがここ数年のこと。の習慣です。

今回検見川の浜にも寄ってみました。

こと。以外にも正月早々景色を眺めに来た人が、

「綺麗だねぇ！」

「あっ、あそこに海ほたるが見えるっ！」

など、はしゃいで指差したりしていました。

浜辺で富士山を堪能した後は、一路自宅へ。

東京湾沿いを走っていると、思わぬところから富士山が見えたり。

場所によっては、富士山と葛西臨海公園の観覧車という組み合わせも。

一年で一番富士山を見るのが実家から戻るこの時。

こと。の年末年始は、クロスバイクで終わり、

クロスバイクと富士山で始まるのです。

今年一年がよい年になりますように。

2010年は、お天気にも恵まれて良いスタートとなりました。(-＾口＾-）

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