2010年02月04日
人は食べなくても生きられる
オーストラリア出身のジャスムヒーンさんはここ十数年間食事をほとんど摂らずプラーナ(気・エネルギー)からエネルギーを取り入れて生きているといいます。
私たち人間は、食べる事で栄養を取り入れ、生命を維持していく存在であると思い込んで生きてきましたが、その思い込みをくつがえす様なジャスムさんの存在は何を意味するのでしょうか?
人間が肉体優先の物質的存在である ・・・と考えていると 理解できないことかもしれません。
プラーナ(気・エネルギー)から栄養を取り込む。
昔、仙人が山で修行をする時、 霞を食べて生きていた・・・・
この事も同じ意味合いを持つ様です。
プラーナの取り入れ方ー 宇宙エネルギーが自分の中に注がれ身体の中に満ちていくように、瞑想の中でのイメージングにより取り込む。
ジャスムヒーンさんは、プラーナを取り込むために、毎日呼吸法や瞑想を行っています。
プラーナを取り入れるためには、自分が宇宙とつながるスピリチュアルな存在であることにまず気づく必要があり、呼吸法や瞑想によってのみその認識を深めることが出来るのだそうです。
著書紹介
「リヴィング・オン・ライト~あなたもプラーナで生きられる」
プラーナの存在とそれを得ることで食事を摂らずして生きる方法がわかりやすく解説されています。
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