2011年04月15日
富士山の双子?アララト山の神秘
富士山の双子? アララト山の神秘
下の二枚の写真は富士山??と間違えそうですが、
上の写真は西アジア北東部より西のアルメリア地方を代表する(ノアの箱舟漂着地として有名)アララト山。標高5165m
下の写真はおなじみの富士山です。
太古の昔、富士山の麓には(現在の青木ヶ原樹海のあたり)壮麗な神都・富士王朝 が栄えていたという話があり、その文明をもたらした人々がアララト山の麓・アルメリア地方のほうからやって来たのではないかという説があります
富士山とアララト山の共通点
どちらも神山として崇められている。
富士山ー富士浅間神社の「御神体」として
アララト山ー「ノアの箱舟」の漂着地として
アララト山+ふもとの都市 の風景が富士山+ふもとの都市(富士宮市)とウリふたつといっていいほど似ている。
どちらも火のキーワードを持つ。
アルメリア地方では「拝火教」(ゾロアスター教)が信仰されていた。
富士山のふもとには、日本三奇祭の一つ、「火祭り」がある。
古代、富士山のふもとに栄えていたとされる富士王朝文明。
そのモデルルーツが古代西アジアにある・・・うーん超古代ロマンですね
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