2018年10月06日
おやすみの合図!寝かしつけ絵本「おやすみ、ロジャ―」
お子さんは、夜寝てくれますか?
子どもの寝かしつけはどうされていますか?「いつもすぐに寝てくれる!」というママさん・パパさん本当にうらやましいです。
息子は、日が変わっても寝ることはほとんどありませんでした。散歩に行って疲れさせようがどうしようが駄目でした
今回は、そんな大暴れする子どもを寝かしつける最強の絵本を紹介したいと思います。
貯めて使える。便利でお得な楽天スーパーポイントで楽しさアップ!
本の紹介
「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」
作者:カール=ヨハン・エリーン
行動科学者、コミュニケーション学講師をされているスウェーデン人
子どもだけでなく誰でもすぐに眠らせてしまうまさしく魔法の絵本!
この本の注意書きに「運転者の横で読まないこと」とあります。最初は、「なにを大げさなことを書いてあるんだ!?」と思っていました。ですが、夜になっても走りまわって、叫びまわって大暴れしている息子を10分ほどで沈めてくれます。あ、漢字を間違えました。気持ちを静めてそのまま眠りの世界へ誘ってくれます。
もう少し詳しく説明します
この本を読むと・・・
@聞き手が全員寝ます。(妻・息子)
A読み手も寝ます。
B大体10分あれば十分です。
→説明おわり!
補足:実際に「あくびをする」指示が本文中に書かれていたり、子どもの名前を呼ばせたりと様々な工夫がされています。
この本の使い心地は?
メリット
- 10分あれば寝れてしまう
- 子どもだけでなく誰にでも効果がある
- 魔法の絵本
デメリット
- 「子どもを寝かしつけた後に用事をしよう」と考えていると何もできずにそのまま寝る
- 本を最後まで読むことができない。(寝てしまうので)
- 読み手がつらい(眠たくて)
- 魔法の絵本
この本のデメリットとしては、効果が強すぎることだと思います
一家に一冊あれば本当に重宝します。眠れないときは、誰かに読んでもらえばほぼ間違いなく寝れるでしょう。半年ほど使っていますが、冗談抜きで寝れなかった日はありません。(私もふくめて)
寝たくないときは、自分は立って読み聞かせすること!添い寝しながら読めばあなたも沈みます
飛鳥新社【絵本】おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本 【書籍】 価格:1,399円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8174252
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック