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2018年10月02日

これで子どもの迷子も防げる!ひも付きリュックを紹介します。


ひも付きリュックってなに?

ここで伝えている「ひも付きリュック」とは、「子ども用迷子ひも」のことです。
迷子ひもとは
:幼い子どもと一緒に歩くときに、子どもが急に路上に飛び出さないため、または迷子にならないために子どもの体や衣類に紐をつけてその紐の先を大人が持つことで、子どもの安全をはかるための物。

これだけ書くと、なんか拘束具のような印象を持ちます。もちろんそういった側面はありますが、なぜ売られていると思いますか?いえ、なぜ売れていると思いますか?
この時点で、興味の無い方はまたの機会があればお願いします。

それでは、理由を紹介していきますね!
売られている理由は、「欲しい!」という要望があるから。
それでは、なぜ買うのでしょう?
私も含めて、だれも子どもを拘束したいと思う親はいません。が、皆がみんな大人しい子どもばかりではありません。そして、親はいつでも子どもの安全だけを第一に考えています。

迷子ひもの種類としては・・・

@リュック型迷子ひも(今回、紹介しているタイプ)
:私が息子に使っているタイプ。とても可愛いくて小さいリュックです。散歩に行くときは息子が自分でリュックを持ってきて装着します。ちなみに、外出先でもよく見かけます。
→一般的には、このリュック型が主流。
 
A胴周りや腕につけるシンプルなタイプ。
 こちらは、まだ実際に見たことがありません。

それでは、なぜ私が使おうと決心したかご紹介します。

小さいお子さんとの外出は楽しんでいけていますか?

小さいお子さんを持つご家庭なら、1歳が過ぎてだんだんと歩けるようになり、「そろそろ散歩に行けるかな?」って思いませんか?

でも、実際行ったらどうなるか想像できますか?

理想的には、「一緒に手をつないで歩いて」「原っぱを一緒に散策して」「おっかなびっくり小川を覗き込む息子を見る」なんて・・・

現実は違いました(汗)

息子の散歩は、1歳6ヶ月頃から始めました。
ですが、2歳になると走るようになりました。まだ、2歳なので言葉が通じる訳もなく、私が怒ろうがどうしようが走って行ってしまいます。時には、車や自転車に向かって走り出します。幸いまだ事故はなかったですが、歩行者の迷惑になったことは数知れず・・・

また、手をつなぐことを極端に嫌うのでいつでもどんな時でも急に飛び出さそうとすれば抱えなければいけない状態でした。

例えば、買い物袋を両手に持っているとき。次女が生まれてベビーカーを押すとき。どんなときもです。外出時は、必ず奥様と出ていますが奥様では反応しきれません(汗)

どうしようかと考えている時に、迷子ひもをベビザラスで見つけました。

IMG_0507[1].JPG


ただの拘束具なら私も購入しませんでした
メリット

・私が使っているリュック式タイプは、リュックから紐が出ているタイプなのでオムツ1枚ぐらいなら入れられます。

・肩で支えているので、突然の時に引っ張たとしても両肩に力がかかるので安全です。

・普段は、紐もリュックに収納できるので最低限の使用にできる。(紐をしまえばただのリュック)

・なにより、息子が喜んで背負ってくれる。(選んだのも息子)

デメリット

@見た目が、どうしても犬の散歩のように見えてしまう。
 →今までに出会った方には、「それいいね!私も知ってれば欲しかった」と言われたことしかありません。それはそれでどうなんだと思ったりもしましたが、やはり経験者にしか分からないことなんですよね(笑)

A迷子ひもは、出かける前にチェック!
「迷子ひも」であって、「命綱ではありません」
 →頑丈な迷子ひももありますが、私が買ったタイプは紐が糸でリュックに縫いつけてあるタイプなので、あまり何度も引っ張るような状況には耐えられないと思います。
どちらにしても、「紐が千切れるかも知れない!」 という意識だけは持っていたほうがいいでしょう。
実際、1年? 2年? 程しか使わないと思いますが、不安なときは買い換えた方がぶなんです。

迷子ひもを買ってみて

子ども用迷子ひもを使ったことで、これまで幾度となく息子の安全を守ることができました。もしなかったら、自転車や車にひかれていたかもしれません(怖)

もちろん、散歩になんの不便もなければ使用する必要はありません。ですが、「落ち着きがなく手もつないでくれない!」 そんなお子さんには間違いなく強い味方になります。
私の買ったタイプは下の楽天リンクに貼っておきます。
リュックタイプも色々あるので、できればお子さんと店舗に行って買われることをお勧めします。


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感想(1件)



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二児パパ ハルクン
2児(男の子・女の子)のパパになり、本当に出会えて良かった数々の商品を紹介しています。まずは、実際に商品を手に取って子どもに選んでもらうのが大原則。ちなみに、ネットのほうが安く買えることが多いので購入する前に検討をお勧めします(笑)
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