2015年09月09日
鬼流院がニンニクは危険という理由とは…
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、テレビ番組の企画でニンニクを食べ過ぎ、腹痛に苦しんで医師の診察を受ける目に遭っていたことが分かった。
番組は5日に放送された日本テレビ系「嵐にしやがれ」で、夏バテを回復するスタミナ料理を相葉雅紀に代わって金爆の4人が食レポするというものだった。
鬼龍院が8日、ブログで打ち明けたところによると、ジャンケンで鬼龍院の担当に決まったのは1カ月間熟成させた「黒ニンニク」で、ひとかけらで普通のニンニク1個分ぐらいの健康成分があるという。
以前、江頭2:50が番組で塩を大量に食べるのを見た記憶がある鬼龍院は「ニンニクを一欠食べるだけじゃ面白くないよなぁ…と思って、かなり沢山食べてみました」と、そのとき頭に浮かんだことを説明した。
そして番組では「ブルーベリーっぽい」などと食レポし、考えていたとおり次から次へと大量に口に運んで最後に「みなぎってる!」とコメントしてみせた。
ロケ終了、その日は異常がなかったが、翌朝「物凄い腹痛!!めまい!」に襲われた。「何だ!?いったい何だ!?」とパニックに襲われた鬼龍院は前日のニンニク大量食いを思い出し、ネットで調べて症状がニンニクの食べ過ぎによるものであることを確信した。
その日は仕事があったので激痛に耐えながらこなし、翌日病院を訪ねると、やはりニンニクのせいという診断を下された。
鬼龍院は「ニンニクは食べ過ぎると危険ってあんまり広まってないみたい、皆様、やらないとは思うけどお気を付けて」と、苦い体験を元に警鐘を発した。
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