2016年07月03日
赤ちゃん子供が溺れた時の応急処置 万が一に備えよう
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これからの季節
子供を連れて海や川やプールに行く機会が多くなりますよね
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でも乳幼児の溺水には気をつけて
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万が一の為に心肺蘇生法の講習をうけたり応急処置について知っておきましょう
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おぼれた時
とっさのケア…意識の有無を確認する
名前を呼ぶ、頬をたたく、足の裏をこするなどして意識を確認します。
泣いたり体を動かすようなら意識がある、
反応がなくぐったりしているときは
意識がないと判断します。
《意識がある場合》
①赤ちゃんをひざの上にうつ伏せに乗せて背中を叩き、
水を吐かせます。
②濡れた衣服を脱がせて、
タオルや毛布でくるんで安静にします。
③呼吸が落ち着いて顔色が戻ったら、
当日中に早めに受診を。
《意識がない場合》
①応急処置(人工呼吸、
心臓マッサージ)を1分間行います。
②救急車を呼びます。
③救急車が来るまで応急処置を続けます。
119番の司令室の指導を冷静に聞き、
支持に従いましょう。
出典:ベネッセ
溺れない様に、対策する事や注意する事はもちろん大切です。
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でも、乳幼児の死因で1位が不慮の事故なのも事実。
もしもの時の為の備えも大切ですね
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