2016年08月12日
虫にも命があるんだよ
田舎で自然を満喫して
夏休みを過ごしている子供達ですが
ショックな事件が発生!!
次男(来月4歳)が
おもちゃの包丁で
紙粘土を切っていたのですが…
慌てた様子で持って来た物は
顔のちぎれかけたカナブン
えっ?えっ?
切ったの?
おもちゃの包丁で?
何度も聞き返したのですが
切ってしまったようで…
まだ少し足が動いていたカナブンは
すぐに息絶えてしまいました
そんな残酷な事をしてしまった次男に
どうやって命の大切さを教えればいいのか
言葉を選びながら
説明しましたが、
分かってくれたのかどうか…
アンケートで
子供が故意に虫を殺した事がある
という質問に
"ある"と答えたお母さんは74%もいました。
出典…教育のまぐまぐ http://education.mag2.com/otaku/bn125.html
ある講演会では
子供が故意に虫を殺す行為を、
止める必要はない
と演説されています。
昔から子どもは、
蛙のお腹に空気を入れて膨らませたりして遊んでいました。
今そういう体験がないから、
命の重さを感じることができず、
凶悪なことをする子どもが出てくるのだと…
確かに
自然で虫に触れ合って遊べる事は
いい事だと思うし、
殺してしまうのも経験のひとつ
だとは思いますが、
きちんと
その虫にも命がある事
頑張って生きてる事
を教えてあげたいですね
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男の子はしますよね〜
爆竹って凄いですね!
昔はみんなそんな事してたけど、今は大人が止めているのかもしれませんね。
いいのか悪いのか…