2016年07月02日
捕食者たちの娯楽・・・映画『プレデターズ』
日本公開日:2010年7月10日
傭兵のロイスは、目を覚ますと上空から落下していた。地上に近づくと体に取り付けられた装置が反応し、パラシュートが開き着陸する。辺りを見ると植物が生い茂るジャングルであった。その直後に、もう一人人間が降ってくる。ロイスは銃を向けられる。しかし、もう一人降ってきたがパラシュートが開かずに死亡した。ロイスが味方とわかると銃をおろした。
同様に落ちてきた人間と合わせて8人で、ここが何処なのかを把握するために見晴らしの良い所を目指し、共に行動する。8人はそれぞれ、死刑囚やヤクザや軍人など様々な経歴を持つ者たちだった。このジャングルは太陽が沈まない奇妙な所だと感じるロイスたちは、ついに見晴らしの良い所に着く。
空には多数の惑星が大きく見えていて、この地は地球ではなく、他の惑星だということを知る。ジャングルを捜索していると、何か生物が入っていた痕跡のあるゲージや人間の死体やトラップなどを発見する。それらの痕跡からロイスは、自分たちは獲物だということを理解するのだった。8人に、奴らが襲い掛かる・・・。
プレデターの違った文化を知ることのできる映画です。お馴染みの赤外線視点とステルス迷彩を駆使して、襲ってきます。日本のヤクザも登場していて、見せ場のシーンが結構ありますよ。ガンマニアの方は8人のそれぞれ異なる装備に興味を惹かれるでしょう。まだ、『プレデターズ2』制作の情報はありません。(来い!)
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